「図書館問題懇談会」のお知らせ/衆議院第二議員会館 2010/11/16 ― 2010-11-16
http://motto-library-new.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-42ed.html
昨年11月19日、図書館関係3議員連盟のご協力を得て、国会で初めて図書館の振
興発展をめざす国会議員対象の「院内集会」を開催しました。各会派の国会議員
16名、議員代理40名はじめ、一般市民合わせて160名も集まり、真剣に図書館振
興について論じました。今年も、次の要領で開催いたします。もちろん市民も参
加できます。全国の状況や思いを直接に伝えたいと思います。皆様是非ご参加く
ださい。
◇日時:2010年 11月16日(火) 午後2時-3時半(開場1時半)
◇場所:衆議院第二議員会館 1階多目的会議室
※正面玄関内階段下で入場券をお渡しします
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅(4番出口)
◎地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅(1番出口)
◎地下鉄銀座線・南北線「溜池山王」駅(5番出口)
◇内容(予定): ● 国会議員からの発言
● 「図書館友の会全国連絡会」から問題提起
図書館の現況と課題(「私たちの図書館宣言」が目指すもの)
● 現場からの報告 ◇学校図書館関係者等
● 日図協 常世田理事「ICT時代と日本の図書館(仮題)」
● 国会議員と市民との意見交換
◇参加費無料
◇主催:図書館問題懇談会実行委員会 日本図書館協会 図書館友の会全国連絡
会 学校図書館問題研究会 日本親子読書センター 大活字文化普及協
会 図書館問題研究会 親子読書地域文庫全国連絡会 学校図書館を考
える全国連絡会 他
◇問い合わせ先:図書館友の会全国連絡会事務局(阿曾)
FAX:0467-45-5731
☆要事前申込 11月12日(金)までに、所属、お名前、ご連絡先(電話また
はファックス)を明記の上、上記宛ファックスください。
昨年11月19日、図書館関係3議員連盟のご協力を得て、国会で初めて図書館の振
興発展をめざす国会議員対象の「院内集会」を開催しました。各会派の国会議員
16名、議員代理40名はじめ、一般市民合わせて160名も集まり、真剣に図書館振
興について論じました。今年も、次の要領で開催いたします。もちろん市民も参
加できます。全国の状況や思いを直接に伝えたいと思います。皆様是非ご参加く
ださい。
◇日時:2010年 11月16日(火) 午後2時-3時半(開場1時半)
◇場所:衆議院第二議員会館 1階多目的会議室
※正面玄関内階段下で入場券をお渡しします
地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅(4番出口)
◎地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅(1番出口)
◎地下鉄銀座線・南北線「溜池山王」駅(5番出口)
◇内容(予定): ● 国会議員からの発言
● 「図書館友の会全国連絡会」から問題提起
図書館の現況と課題(「私たちの図書館宣言」が目指すもの)
● 現場からの報告 ◇学校図書館関係者等
● 日図協 常世田理事「ICT時代と日本の図書館(仮題)」
● 国会議員と市民との意見交換
◇参加費無料
◇主催:図書館問題懇談会実行委員会 日本図書館協会 図書館友の会全国連絡
会 学校図書館問題研究会 日本親子読書センター 大活字文化普及協
会 図書館問題研究会 親子読書地域文庫全国連絡会 学校図書館を考
える全国連絡会 他
◇問い合わせ先:図書館友の会全国連絡会事務局(阿曾)
FAX:0467-45-5731
☆要事前申込 11月12日(金)までに、所属、お名前、ご連絡先(電話また
はファックス)を明記の上、上記宛ファックスください。
全国「精神病」者集団緊急抗議 障害者自立支援法改正案 2010/11/16 ― 2010-11-16
緊急抗議 (「障害者自立支援法改正案」関連)
日頃より、障害者制度改革の推進に尽力をくださり、こころより敬意を表します。
さて、11月17日に開かれる厚生労働委員会では、いわゆる障害者自立支援法
改正(案)の提案が予定され、且つ、可決される見通しであると聞き及んでおり
ます。また、提案が予定されている自立支援法改正案は、今年5月に鳩山首相辞
任とともに流れた、いわゆる厚生労働委員長案が再び出されるものと聞きます。
また、法案は、16日の厚生労働委員会理事懇談会で提案・審議され、17日に
は即決採択されるものと聞きます。
現段階では、法案の中身を見ることすらできません。多くの障害者が法案を見て
意見を言うことすら許していない、そんな強行採決です。
果たして、最も重要である「遅くとも平成25年8月までに障害者自立支援法は廃
止される」ことや「施行の終期が平成25年8月までである時限立法である」こと
が規定されないのではないかと、不安に思っています。あるいは、当会は民主党
障害者政策PTで、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正(精神
科救急条項の新設)に反対の意思を表明しました。しかし、こちらの意見は述べ
ましたが、民主党からは、この反対意見をどのように処理したか、一切の説明が
ありません。
民主党障害者政策PTが、障害者団体とのヒアリングをしたことは、評価できま
すが、当該ヒアリングは対話ではなく一方的な徴収であり、また、ヒアリングに
参加していない障害者団体の主張を聞く時間を許さなかったことなどをもって、
当該法案は「私達抜きに決められたものである」としか、いいようがありませ
ん。当該法案を廃案とすることを、つよく要求します。
2010年11月16日 全国「精神病」者集団
日頃より、障害者制度改革の推進に尽力をくださり、こころより敬意を表します。
さて、11月17日に開かれる厚生労働委員会では、いわゆる障害者自立支援法
改正(案)の提案が予定され、且つ、可決される見通しであると聞き及んでおり
ます。また、提案が予定されている自立支援法改正案は、今年5月に鳩山首相辞
任とともに流れた、いわゆる厚生労働委員長案が再び出されるものと聞きます。
また、法案は、16日の厚生労働委員会理事懇談会で提案・審議され、17日に
は即決採択されるものと聞きます。
現段階では、法案の中身を見ることすらできません。多くの障害者が法案を見て
意見を言うことすら許していない、そんな強行採決です。
果たして、最も重要である「遅くとも平成25年8月までに障害者自立支援法は廃
止される」ことや「施行の終期が平成25年8月までである時限立法である」こと
が規定されないのではないかと、不安に思っています。あるいは、当会は民主党
障害者政策PTで、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部改正(精神
科救急条項の新設)に反対の意思を表明しました。しかし、こちらの意見は述べ
ましたが、民主党からは、この反対意見をどのように処理したか、一切の説明が
ありません。
民主党障害者政策PTが、障害者団体とのヒアリングをしたことは、評価できま
すが、当該ヒアリングは対話ではなく一方的な徴収であり、また、ヒアリングに
参加していない障害者団体の主張を聞く時間を許さなかったことなどをもって、
当該法案は「私達抜きに決められたものである」としか、いいようがありませ
ん。当該法案を廃案とすることを、つよく要求します。
2010年11月16日 全国「精神病」者集団
最近のコメント