ぼくはうみがみたくなりました [DVD] 文部科学省選定 厚生労働省推薦2010-11-27

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ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ

脚本家の山下久仁明が実際に自閉症の子を持つ親としての経験を通して、多くの
人に自閉症への理解を深めてほしいとの願いから原作を書き下ろし、映画化を実
現させたヒューマン・ドラマ。
自閉症の青年と看護学生の偶然の出会いから生まれる様々な人々との心の触れ合
いを温かく描き出す。
主演は「いま、会いにゆきます」の大塚ちひろと新人、伊藤祐貴。

【ストーリー】
自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は、ある日のこと、愛
車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一(伊藤祐貴)に声をかける。
高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。
明日美の誘いを断るわけでもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人
は海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころじゃない。
どう考えてもおかしい・・・。
偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさん
の驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに--。

【出演】
大塚ちひろ、伊藤祐貴
秋野太作、大森暁美、石井めぐみ、小林裕吉、松嶋初音、ピエール瀧(友情出演)

企画・原作・脚本:山下久仁明
プロデューサー:松本朋丈
監督:福田是久
撮影:青木正
音楽:椎名邦仁
製作:「ぼくはうみがみたくなりました」製作実行委員会

文部科学省選定、厚生労働省推薦、映倫年少者映画審議会推薦作品

103分収録
片面二層/カラー/16:9
音声1:ノーマル音声(ドルビーステレオ)
音声2:視覚障害者用音声(ドルビーステレオ)
字幕:聴覚障害者用字幕(日本語)

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ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html

富山大学主催 「トータル・コミュニケーション・サポート・フォーラム2010」/大手町サンケイプラザ 4階 ホール 2010/11/272010-11-27

http://ldnews2000.web.fc2.com/pdf/20101127.pdf

 富山大学では、2007年度より、新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログ
ラム(学生支援GP)として採択された、「『オフ』と『オン』の調和による学生
支援」事業を行い、主に対人関係やコミュニケーションに困難のある学生の特性
に配慮した包括的なコミュニケーション支援を行っています。当事業は「トータ
ルコミュニケーションサポート」をミッションとして掲げ、ミッションを達成す
るための明確な駆動目標を共有し、学内外における対話と実践を通じて重層的な
学生支援の「場」を創出しています。さらに、生み出された知識を組織的に共有
して体系(理論)化し、次の実践に活かしながら支援人材の開発を行っています。
 本フォーラムでは2部構成とし、「ヒューマンケア実践理論」と「発達障害者
支援の実践」に焦点を当てて当事業における取組みの発信を行います。1部では
「理論編」として、知識経営理論をベースとしたヒューマンケア実践理論をどの
ように構築すべきかの観点から、知識経営理論、構造構成的アプローチ、ナラテ
ィブ・アプローチの第一人者による講演および総合討論を実施します。続いて2
部では「実践編」として、チームサポートとコーディネーション、ナラティブ・
アセスメント、心理教育的サポートに基づく発達障害大学生支援の実践報告を行
い、実践で得られた知識資産についての総合討論を実施します。

日 時 平成22年11月27日(土)9:20~16:30(9:00 開場)
会 場 大手町サンケイプラザ 4階 ホール
    (〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2)
参加費 無料
主 催 富山大学
プログラム
 第一部 ヒューマンケアにおける知識創造プロセス(9:30~12:10)
 司会:高山千弘 エーザイ株式会社 理事 知創部部長
 ●基調講演 「持続的イノベーションを起こす賢慮型リーダーシップ」
  野中郁次郎 一橋大学名誉教授
 ●「しなやかなコミュニケーションを可能とする構造構成主義の可能性」
  西條剛央 早稲田大学大学院専門職学位課程(MBA)専任講師
 ●「大学生のコミュニケーション支援とナラティブ・アプローチ」
  斎藤清二 富山大学保健管理センター長・教授
 ○総合討論 コーディネーター:遠山亮子
       中央大学大学院戦略経営研究科教授
  討論者:野中郁次郎、西條剛央、斎藤清二

 第二部 発達障害大学生支援の新たなパラダイム(13:10~16:30)
 司会:広瀬洋子 放送大学ICT活用・遠隔教育センター教授
 ●「高等教育における発達障害学生支援の意義」
  福田真也 あつぎ心療クリニック・明治大学学生相談室 相談員
  ・東海大学大学院文学研究科講師
 ●「富山大学トータルコミュニケーション支援室における実践I
  -ナラティブ・アセスメント×心理教育的サポート
  ×コミュニティ・サポート-」
  西村優紀美 富山大学 保健管理センター准教授
 ●「富山大学トータルコミュニケーション支援室における実践II
  -チーム・サポート×合理的配慮の探究×就職サポート-」
  吉永崇史 富山大学 学生支援センター特命准教授
 ○総合討論 コーディネーター:広瀬洋子
 討論者:福田真也、斎藤清二、西村優紀美、吉永崇史

お問い合わせ・お申込み
 富山大学学生支援センター アクセシビリティ・コミュニケーション支援室
 トータルコミュニケーション支援部門
 TEL:076-445-6914 FAX 076-445-6908
 E-mail:tcsi@ctg.u-toyama.ac.jp

*参加を希望される方は、添付ファイル中の参加申し込み書をご記入の上、FAX
 でお送りいただくか、氏名・所属・連絡先(住所・電話番号)を明記の上、
 E-mailにてお申し込みください。

*締切 11月25日(木)

えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』設立10周年記念講演:『ともにつなげる発達障害の理解と支援』/奈良教育大学 2010/11/272010-11-27

http://www.geocities.jp/nara_popcorn/2010.11.27pop-info07.html 転載歓迎

えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』設立10周年記念講演
 (平成22年度 奈良教育大学 特別支援教育公開講座
   兼 特別支援教育支援員養成講座 第4回講座)
 『すべての子どもが輝くために
     -ともにつなげる 発達障害の理解と支援-』
http://www.geocities.jp/nara_popcorn/2010.11.27pop-info07.pdf

日 時:2010年11月27日(土)  9:50開演 ~16:30終演予定
会 場:奈良教育大学 講堂(パルテノン)

JR・近鉄「奈良」駅より奈良交通バス市内循環
「高畑町・奈良教育大学」停留所下車スグ
http://www.nara-edu.ac.jp/NUE/access_map.htm

プログラム
  9:50 開演あいさつ 岩坂英巳氏
  (奈良教育大学教授、えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』アドバイザー)
 10:00 講演1「思春期・成人期に向けての課題」
     竹田契一氏(特別支援教育士資格認定協会理事長 他)
 11:00 鼎談 「親支援の重要性」
     竹田契一氏 岩坂英巳氏
     司会:高山恵子氏(NPO法人えじそんくらぶ代表)
 12:00~昼休憩(ご昼食をご持参下さい)
 13:00 講演2「未来につなげる早期発見・早期支援
                    ~5歳児健診の実践報告~」
     小枝達也氏(鳥取大学地域学部地域教育学科教授 付属小校長兼)
 14:00 講演3 「子どもに寄り添い、支え合うために」
     田中康雄氏(北海道大学大学院教育学研究院教授)
 15:00 シンポジウム「各ライフステージにおける支援のポイント」
     竹田契一氏 高山恵子氏 小枝達也氏 田中康雄氏
     コーディネーター:岩坂英巳氏
 16:30 終演あいさつ
     楠本伸枝(えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』代表)

参加費:全日・一般  お一人1,000円
      ・えじそん会員 お一人500円(受付にて会員番号必須)
       いずれも当日受付にてお支払い下さい。
申込み:不要。 当日 直接会場へお越しください。
 
※ご注意! 奈良教育大学 特別支援員養成講座修了証ご希望の方は必ず奈良教
 育大学へ参加申し込みをして下さい。(詳細 後述)

主 催:えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』

共 催:奈良教育大学 (担当:特別支援教育研究センター)
    http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/csne-index.htm

後 援:NPO法人えじそんくらぶ
    以下予定 奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、JDDネット

お問合せ先:えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』
    http://www.geocities.jp/nara_popcorn/
    〒636-0003 奈良県北葛城郡王寺町久度 2-16-6
    FAX:0745-32-9240 メール:pop-corn@m4.kcn.ne.jp

☆奈良教育大学特別支援教育支援員養成講座について
 奈良教育大学 特別支援教育研究センター
 http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/csne-index.htm
 TEL:0742-27-9314  メール: tokubetsu@nara-edu.ac.jp
※支援員養成講座ご案内・申込書は上記センターHPからダウンロード
 http://www.nara-edu.ac.jp/CSNE/2010openclass.pdf
 ※修了証ご希望の方は必ず奈良教育大学へお申し込み下さい。

※申し訳ありませんが託児はありません
※会場には駐車場がありませんのでお車でのご来場はできません。公共交通機関
 をご利用下さい。

親の会「けやき」11月例会/国分寺労政会館第2会議室 2010/11/272010-11-27

国分寺労政会館
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#101127

集団の中で育てにくい子どもの支援について
~保育に携わっている方々と保護者が理解しあうために~

講 師 芦澤 清音 先生 (帝京大学教育学部准教授)

日 時 2010年11月27日(土) 13時30分~16時45分

会 場 国分寺労政会館 第2会議室 JR中央線 国分寺駅南口 徒歩5分
http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/sosiki/roseikaikan/kokubunji.html

保育園や幼稚園などで、みんなと一緒の行動が取れない・順番が待てない・こだ
わりがありパニックになる・不器用で動きがぎこちない・音に敏感あるいは音に
鈍感で名前を読んでも反応しない・情緒が不安定など・・・子どもに気になる症
状があると集団の中でトラブルになることがあります。

保育者も保護者もトラブルを解消しようと日々、奮闘していますが、長年、保育
園や小学校で発達相談活動をされている芦澤先生は保育者と保護者の間に意識の
ズレがあると指摘されます。そのズレを知ることがお互いを理解しあえる鍵では
ないでしょうか?そうして、子どもも大人も笑顔になれたらいいですね。

保育・幼児教育に関わっている方、保護者の方、ご参加をお待ちしています。

◇ 申し込み 会員以外の方は、お名前・お立場・連絡先を明記の上、下記まで
       お申し込みください。
       お困りのことがあれば、お書き添えください。

   電子メール:keyaki@box.club.ne.jp FAX:020-4666-7443

◇ 定 員:40名

◇ 参加費:1,000円(当日受付にて申し受けます) 会員は無料です。

◇ 保育はありません。

◇ 親の会「けやき」の入会のための説明会
  同日 12:30~13:30 同じ会場にて行ないます。どうぞ、おいで
  ください。(無料)