ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会(第1回)案内 平成23年11月14日(月曜日)10時00分~2011-11-14

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/11/attach/1312983.htm

日時 平成23年11月14日(月曜日)10時00分~

場所 中央合同庁舎第2号館 8階 第1特別会議室

議題(予定)
 1.開会
 2.意見交換
 3.閉会

傍聴申し込み方法
1 傍聴をご希望の方は、平成23年11月10日(木曜日)17時(厳守)までに、下
記事項についてEメール又はFAXで、下記担当まで事前に申し込み下さい。
(1)会議名
(2)氏名
(3)職業(お勤めの方は勤務先)
(4)連絡先(電話番号、ファクシミリ番号及びEメールアドレス)
(5)傍聴及び冒頭カメラ撮りの別
 注1:車椅子をお使いになられる方はその旨をお書き添えください。
 注2:介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前もお書き添え下さい。

2 会場の都合もあり、傍聴希望者多数の場合は抽選により傍聴者を決めさせて
 いただきますので、予めご了承ください(抽選の結果、傍聴できない方には、
 申し込みいただいた方法(Eメール又はFAX)により連絡を差し上げます。なお、
 傍聴可能な方には、特段通知等はいたしません。)

3 当日は、身分証明書をお持ちください。

4 傍聴に当たっては、別記の留意事項をお守りください。お守りいただけない
 場合は、退室していただくことがあります。

連絡先
 総務省情報流通行政局情報通信利用促進課
 文部科学省生涯学習政策局参事官付(情報教育担当)

担当 総務省(中田課長補佐、中村主査、大手係長、菊池主任)
   文部科学省(太田専門官、平山係長、原田専門職)

E-mail gakusyu_atmark_mext.go.jp
スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。
送信の際には、「@」に変更してください。

電話番号 03-5253-5685(総務省)03-6734-2090(文部科学省)
ファクシミリ番号 03-6734-3712

ICPFシンポジウム『デジタル教科書をめぐる三つの論点』 2011/11/162011-11-16

http://icpf.jp/

平成23年度第3回シンポジウム『デジタル教科書をめぐる三つの論点』

特定非営利活動法人情報通信政策フォーラム(ICPF)主催
特定非営利活動法人マニフェスト評価機構(IME)協賛
デジタル教科書教材協議会(DiTT)協賛

文部科学省は教育の情報化ビジョンを掲げ、学びのイノベーションなどの実証実
験を進めていますが、諸外国に比して遅れているとの厳しい指摘もあります。こ
のシンポジウムでは教育の情報化、特に教科書・教材のデジタル化を進める上で
の課題を、コンテンツ、デバイス、ネットワークの三要素に注目して討論します。

月 日:11月16日(水曜日)
場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
参加費(会場費):3000円(ただしICPF、IME、DiTT会員は無料)

プログラム:
18時30分 開会・論点の提起(各10分)
1. コンテンツ(クリエイティブコモンズの可能性) 林千晶(ロフトワーク)
2. デバイス(市場競争か政府からの支給か) 松原聡(東洋大学)
3. ネットワーク(家庭での利用のために)  山田肇(東洋大学)
19時00分 総合討論
 司 会:山田 肇(ICPF理事長)
 討論者:鈴木 寛(民主党参議院議員)
     中村伊知哉(慶應義塾大学教授)
     林千 晶(ロフトワーク)
     松原 聡(東洋大学) ほか
20時20分 総括
     鈴木 寛(民主党参議院議員)

申し込み:こちらのフォームよりお申し込み下さい
http://icpf.jp/foam.html

中継:シンポジウムの模様は、シアターネットTVとCSのシアター・テレビジョン
で放送されます。
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2620
http://www.theatertv.co.jp/

ICTを活用した先導的な教育の実証研究に関する協議会構成員 2011/112011-11-16

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/11/attach/1312974.htm

「フューチャースクール推進研究会」構成員 (敬称略、五十音順)

石原 一彦(いしはら かずひこ)岐阜聖徳学園大学教育学部教授
金森 克浩(かなもり かつひろ)
国立特別支援教育総合研究所教育情報部総括研究員
小泉 力一(こいずみ りきいち)尚美学園大学大学院芸術情報研究科教授
清水 康敬(しみず やすたか)東京工業大学監事・名誉教授
曽根 節子(そね せつこ)港区立青山小学校校長
長谷川 忍(はせがわ しのぶ)
北陸先端科学技術大学院大学遠隔教育研究センター准教授
前迫 孝憲(まえさこ たかのり)大阪大学大学院人間科学研究科教授
村上 輝康(むらかみ てるやす)株式会社野村総合研究所シニア・フェロー
矢野 米雄(やの よねお)徳島大学情報化推進センター長・名誉教授
伊藤 洋一(いとう よういち)
文部科学省大臣官房審議官(生涯学習政策局担当)

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/11/attach/1312979.htm

「学びのイノベーション推進協議会」委員 (敬称略、五十音順)

安西 祐一郎(あんざい ゆういちろう)日本学術振興会理事長
家本 賢太郎(いえもと けんたろう)
株式会社クララオンライン代表取締役社長
五十嵐 俊子(いがらし としこ)日野市立平山小学校校長
岩崎 有朋(いわさき ありとも)鳥取県教育センター研修主事
大内 進(おおうち すすむ)国立特別支援教育総合研究所教育支援部長
小泉 力一(こいずみ りきいち)尚美学園大学大学院芸術情報研究科教授
高木 まさき(たかぎ まさき)横浜国立大学教育人間科学部教授
東原 義訓(ひがしばら よしのり)信州大学教育学部教授
堀田 龍也(ほりた たつや)玉川大学教職大学院教授
三宅 なほみ(みやけ なほみ)
東京大学大学発教育支援コンソーシアム推進機構副機構長
村井 純(むらい じゅん)慶應義塾大学環境情報学部教授
村上 輝康(むらかみ てるやす)株式会社野村総合研究所シニア・フェロー
山本 清和(やまもと きよかず)社団法人日本PTA全国協議会常任幹事
阪本 泰男(さかもと やすお)総務省大臣官房審議官(情報流通行政局担当)

マルチメディアDAISY製作特別研修/戸山サンライズ 2011/11/16-172011-11-17

http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/index.html

開催日:平成23年11月16日(水)から11月17日(木)
会 場:東京 戸山サンライズ

内容:SigtunaDAR3JPを使ったマルチメディアDAISY製作研修。

注意事項:使用ソフトウェアは音声読み上げに対応しておりませんので、申し訳
     ございませんが、視覚障害の方のご参加はご遠慮下さい。

受講をご希望の方は、以下のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定
をご確認の上、研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。

◆東京研修募集のご案内

東京研修にキャンセルがございまして、10月20日(木)までお申し込みを受け付け
ておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

研 修:東京研修(10月)
開催日:平成23年10月22日(土)から10月23日(日)
開催地:東京 会場:戸山サンライズ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/tizu.htm

受講をご希望の方は、次のページよりお申し込みをお願いいたします。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

お問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
パソボラ事務局 E-mail:pcv@list.jsrpd.jp
 TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615

第1回障害者雇用促進制度における障害者の範囲等の在り方に関する研究会 資料2011-11-18

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001vnm9.html

第1回障害者雇用促進制度における障害者の範囲等の在り方に関する研究会資料

平成23年11月18日(金)10:00~12:00

厚生労働省専用21会議室(17階)

○配布資料

第1回障害者雇用促進制度における障害者の範囲等の在り方に関する研究会資料
【全体版】(PDF:2,742KB)
議事次第(PDF:76KB)
資料1:障害者の雇用促進制度における障害者の範囲等の在り方に関する研究会
開催要綱(PDF:172KB)
資料2:障害者制度改革の推進体制(PDF:375KB)
資料3:障害者制度改革の推進のための基本的な方向について
(平成22年6月29日閣議決定)(PDF:258KB)
資料4:障害者制度改革推進会議及び総合福祉部会での議論(PDF:134KB)
資料5:障害者基本法の一部を改正する法律(平成23年法律第90号)(抄)
(PDF:177KB)
資料6:障害者雇用促進法における障害者の範囲、雇用義務の対象(PDF)
資料7:障害者の種類別にみた障害者雇用施策の適用範囲(PDF:840KB)
資料8:障害者の雇用状況(PDF:269KB)
資料9:他の主な法律における障害者等の定義(PDF:207KB)
資料10:各障害者手帳制度の概要(PDF:171KB)
資料11:今後のスケジュール(案)(PDF:145KB)
参考:審議会等会合の公開に関する指針(PDF:135KB)

障害のある 子ども達のための 読書サポート講座/こどもの城 11階会議室 2011/11/192011-11-19

http://www.itc-zaidan.or.jp/itc_zaidan_cds_20111119.htm

障害のある 子ども達のための 読書サポート講座

スキルアップ講座 =発達障害って何だろう=
文部科学省が2002年に行なった調査では、普通学級に通う児童・生徒の内、発達障害【学習障害(LD)・注意欠陥多動性障害(ADHD)・知的障害を伴わない自閉症(高機能自閉症)】の傾向がある子どもが、6.3%(約68万人)いるという結果が出ています。

発達障害は、外からは見えにくく分かりづらい障害です。そのために、自分勝手なちょっと困った人や怠け者と誤解され、厳しく注意されたり、励まされるだけで、適切な指導を受けることが少ないのが現状です。努力をしても学習成果が出ない。そんな自分に限界を感じている青少年も多くいると言われています。

今回の講座は、長年発達障害の子どもたちの指導を行なっている先生から、発達障害に含まれる障害のそれぞれの特性と支援方法とともに、当事者の方から直接お話を伺い、その実際を学ぶ機会とします。ぜひご参加下さい。

主催: 財団法人伊藤忠記念財団
共催: NPO法人 バリアフリー資料リソースセンター(BRC)
協力: 財団法人児童育成協会  こどもの城
後援: 社団法人 全国学校図書館協議会

*日程、会場 平成23年11月19日(土) 午後1時00分~午後4時40分(開場:午後12時30分)

こどもの城 11階会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-1)

*講座内容
13:00~13:10 開講式
13:10~14:10
1 発達障害って何だろう
~発達障害の種類とそれぞれの特性を学ぶ~
石川県立明和特別支援学校 河野 俊寛先生
14:15~15:15
2 学習(読み書き)障害、アスペルガー障害の世界
~発達障害のある方は何に悩み、どんなサポートを求めているのか~
深川  猛さん、綾屋 紗月さん
15:20~16:20
3 発達障害のある人への読書支援を考える
~読み書きを支援する様々な手法~
石川県立明和特別支援学校 河野 俊寛先生
16:20~16:40 伊藤忠記念財団が新たに目指す活動
財団法人伊藤忠記念財団 矢部   剛
      質疑応答・閉講式

* 対象:
学校教職員及び学校図書館司書、公立図書館司書及び職員、児童厚生員、ボランティア、障害のあるお子さんがいるご家族等、障害児の読書支援に関心のある18歳以上の方。(高校生不可)

*定員 :40 名 (申し込み先着順)
*受講料 : 無 料
*問い合わせ&申し込み(必ず事前にお申し込み下さい)
財団法人伊藤忠記念財団
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-1
電 話 : 03-3497-2652
F A X: 03-3470-3517
Eメール: cds@itc-zaidan.or.jp

 1氏名、2参加会場、3連絡先(住所、電話番号)、4所属(活動先等のある方のみ)をお知らせ下さい。

*交通案内はここをクリックして下さい。
http://www.itc-zaidan.or.jp/itc_zaidan_cds_k-kaizyou.htm
*印刷用案内(11月19日20日両講座掲載) PDFファイル194kb
http://www.itc-zaidan.or.jp/PDF/2011.11.pdf

福岡県発達障害者支援センター啓発講演会/八女市民会館 2011/11/192011-11-19

http://www.aozora-center.com/

福岡県発達障害者支援センター啓発事業 講演会
発達障害者の2次障害への理解と支援

講師:木村義則先生(みのうクリニック院長)

<概要>日 時:2011年11月19日(土) 13:30~16:00
    場 所:八女市民会館(おりなす八女)小ホール
        福岡県八女市本町537-2
    定 員:250名(事前申し込みが必要です。申込は11月4日締切です)
    参加費:無料

主催:福岡県
   福岡県発達障害者支援センターあおぞら
   福岡県発達障害者支援センターゆう・もあ

<申込方法>
A)講演会の申し込み用紙を使ってのお申し込み
 申込用紙に必要事項を記入の上、FAXにて申込ください。
 FAX番号:0942-53-0621
 申込用紙は、
 ・あおぞら、ゆう・もあ、ゆうゆうセンター、つばさの各センター
 ・市町村の福祉事務所もしくは福祉課
 ・相談支援事業所
 等で配布させていただいています。

B)ホームページからの申し込み
 TOPページ左の、問い合わせフォーム(「お問合せ」ボタン)をクリックいだ
 だき、
 1お名前
 2ご所属(例:保護者、~幼稚園、保育園、小学校 など)
 3申込確認の連絡先
 ・メールアドレス(携帯可)
 ・電話番号(携帯のアドレスに送れない場合もございまので、できればご記入
  ください)
 ・FAX番号
 以上をご記入ください。

※ご所属はお問合せの欄にご記入ください。
※お申込みを確認させて頂いたのち、FAXもしくはメールにて申込完了に関する
 ご連絡をさせていただきます。
※個人情報につきましては、本講演会に関する目的以外に使用はいたしません。

ハナシバ第5回発達障害とメディア/グリーフサポート Live on 事務局 2011/11/192011-11-19

http://kokucheese.com/event/index/19960/
http://twtvite.com/hanashiba1119

日 時  2011年11月19日(18:00~22:00)
開催場所 グリーフサポート Live on 事務局
     (東京都荒川区荒川4-25-8-603)
参加費  2,000円(税込)
定 員 制限はありません
申し込み開始 2011年10月21日 00時00分から
懇親会 20:00~22:00
懇親会場所 グリーフワークサーポートLive on事務所
     (東京都荒川区荒川4-25-8-603)
懇親会費 1,000円前後(税込)
懇親会定員 制限はありません
主 催  ロブ@大月(大月智博)

ハナシバ第5回は、発達障害とメディアをお題にします。
今回の発表者は、メディアリテラシーなどの執筆・講演で定評のある渋井哲也氏
(@shibutetu)と発達障害を持つ人の支援団体”発達障害アカンパニスト”柳下
記子氏(@n_yagishita)。
発達障害のメディアでの取り上げられ方や発達障害と生きづらさなどを参加者全
員で考えていきましょう。

発表者プロフィール
渋井哲也:フリーライター・生きづらさ」のほか、インターネット・コミュニケ
ーション、少年事件、ネット犯罪、自傷、自殺、援助交際などについて取材。東
日本大震災発生時より継続的に現地での取材を行っている。著書に「実録・闇サ
イト事件簿」(幻冬舎新書)、「解決!学校クレーム」(河出書房新社)。ほか
に「学校裏サイト 進化するネットいじめ」(晋遊舎ブラック新書)や「絶対弱
者 孤立する若者たち」(長崎出版、共著)など多数。
http://shibutetu.jugem.jp/

柳下記子:元幼稚園教諭。現在は小学校で“特別支援学習指導員”を行っている。
家族支援・学習支援・成人発達障害者のSST(ソーシャル・スキル・トレーニ
ング)や研究会等を開催
「実践 発達障害児教育 」誌にちょこっとSST 連載中
来春 講談社より 「成人のためのSST(仮)」出版予定
http://accompanist.jp/

--------------------
スケジュール:
18:00~20:00(渋井「メディアリテラシー」・柳下「発達障害とメディア」に関
       する発表)
20:00~22:00(意見交換会を兼ねた懇親会)

--------------------
参加費:18:00~20:00までの参加の方「1000円」。
    20:00~22:00の意見交換会を兼ねた懇親会に参加される方は、
    「2000円」
☆学割有(中学生~大学院生まで)
☆参加費は自死遺族・遺児のグリーフケアを行っているLive on” に全額寄付さ
れます。

--------------------
開催場所等のお問い合わせは、グリーフサポート”Live on”
 http://www.mamani.org/ mail:m.liveon@gmail.com
 TEL:事務局090-6116-5680まで!

障害のある 子ども達のための 読書サポート講座 入門講座/JR静岡駅ビル パルシェ 7階 第3会議室 2011/11/202011-11-20

http://www.itc-zaidan.or.jp/itc_zaidan_cds_20111120.htm

障害のある 子ども達のための 読書サポート講座 入門講座

市販されている紙に印刷された本では、読書ができない子どもが大勢います。視覚障害を始めとする身体障害や、学習障害などの発達障害のある子どもたちです。

そこで財団法人伊藤忠記念財団は、2010年より障害のある子どもたちを主な対象とした読書支援プログラムを開始しました。

具体的には、児童書を電子データ(マルチメディアDAISY)化し、全国の特別支援学校及び大都市の公共図書館に無償で提供しています。あわせて、そのような子どもたちへ読書の楽しさを届けることができる支援者の育成を図っています。

この講座は、障害児へ読書支援をするために、必要な知識と技術を学ぶ機会として実施します。

「僕も読めた!」「私の好きな本を見つけた!」さまざまな障害のため、今まで読書ができなかった子どもたちの「笑顔」を創るために、ぜひこの講座をご活用下さい。

主催:財団法人伊藤忠記念財団
共催:NPO法人 バリアフリー資料リソースセンター(BRC)
後援:社団法人 全国学校図書館協議会

*日程、会場 平成23年11月20日(日) 午前10時00分~午後4時00分(開場:午前9時30分)

JR静岡駅ビル パルシェ 7階 第3会議室
 (静岡市葵区黒金町49番地 JR静岡駅 北側)

*講座内容
10:00~10:10 開講式
10:15~11:15
1 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術1
~知的障害、自閉症など「わかりやすさ」を必要する子どもたちをサポートする~
京都府立南山城支援学校教諭 藤澤 和子 先生
11:20~12:20
2 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術2
~全盲など「聞きやすさ」を必要とする子どもたちをサポートする~
千葉県立西部図書館職員・BRC副理事長 松井  進 先生
13:20~14:20
3 障害のある読者の特性とニーズ、サポート技術3
~学習障害、発達障害など「読み」に困難のある子どもたちをサポートする~
石川県立明和特別支援学校教諭 河野 俊寛 先生
14:25~15:25
4 障害のある読者一人ひとりの特性にあった「読みやすさ」を作る
~読書をサポートする様々なメディアの紹介とカスタマイズの方法~
読書工房代表・BRC事務局長 成松 一郎先生
15:30~16:00 伊藤忠記念財団が新たに目指す活動
財団法人伊藤忠記念財団 矢部  剛
        質疑応答・閉講式

* 対象:
学校教職員及び学校図書館司書、公立図書館司書及び職員、ボランティア、障害のあるお子さんがいるご家族等、障害児の読書支援に関心のある 18 歳以上の方。(高校生不可)

*定員 :30 名 (申し込み先着順)
*受講料 : 無 料 (昼食は各自でご用意下さい)

*問い合わせ&申し込み(必ず事前にお申し込み下さい)
財団法人伊藤忠記念財団
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-1
電 話 : 03-3497-2652
F A X: 03-3470-3517
Eメール: cds@itc-zaidan.or.jp
 1氏名、2参加会場、3連絡先(住所、電話番号)、4所属(活動先等のある方のみ)をお知らせ下さい。

*印刷用案内(11月19日20日両講座掲載) PDFファイル194kb
http://www.itc-zaidan.or.jp/PDF/2011.11.pdf

支援機器を用いたコミュニケーション支援/東北福祉大学 2011/11/202011-11-20

支援機器を用いたコミュニケーション支援研修会

<内容>
 さまざまな支援機器の活用
  AAC(拡大・代替コミュニケーション)の基礎とICTアクセシビリティ。
  様々なスイッチ操作によるコミュニケーション支援

 タブレット型情報通信端末を利用したトーキングエイド
  iPad版で開発中の最新トーキングエイドと周辺機器の紹介
  http://www.facebook.com/eat.taid

 シンボルコミュニケーションと視覚支援
  VOCAやスケジュール、視覚支援の活用事例と
  多くの現場で使われるシンボルPCSとボードメーカーの活用講座
  http://www.accessint.ne.jp/communi/sound.html

日 時:2011年11月20日(日) 13:00~16:00

場 所:東北福祉大学 2001館 2122教室
    (会場には駐車場はございませんので公共交通機関の
    ご利用をお願いします)

講 師:田代洋章(e-AT利用促進協会)
    岡部優子(アクセスインターナショナル)
    高橋俊史(東北福祉大学情報福祉マネジメント学科助手)

料 金:無料

申 込:東北福祉大学 情報福祉マネジメント学科
    情報福祉研究室 高橋
    TEL&FAX: 022-301-1178 E-Mail:t-taka@tfu-mail.tfu.ac.jp

主 催:東北福祉大学