門眞一郎先生による自閉症スペクトラム連続講座 2011/05/22-09/042011-09-04

http://www.pure-higashiosaka.com/

◆児童精神科医 門 眞一郎 先生による連続講座

★日時★ 2011年5月22日 6月26日 8月7日 9月4日

★内容★
5月22日「コミュニケーション支援 その1:視覚的構造化」
 自閉症の人へどう伝えるのか、コミュニケーションの理解を支える構造化を中
心にお話しします。

6月26日「コミュニケーション支援 その2:PECS」
 自閉症の人からどう伝えてもらうのか、表現のコミュニケーションについて、
視覚的な手段を使ったPECSを中心にお話しします。

8月7日「ソーシャル・スキル支援」
 ソーシャルストーリーやソーシャルスキル・アルバムについてお話します。

9月4日「問題行動の解決」
 行動上の問題の理解と解決の方法についてお話します。

★受付★ 午後1時~

★時間★ 午後1時半~4時

★参加費★ 会員外:各回2000円(2回目以降受講時1500円)
      会員:各回1000円(2回目以降受講時500円)

★会場★ 東大阪ユトリート(〒577-0804 大阪府東大阪市中小阪5-14-30)

★定員★ 90名

★申し込み★ 参加申込書にご記入の上、事務局までFAXでお申し込みください。

参加申込書・詳細はこちらからお願いします http://bit.ly/m2CBF4

「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会/福岡市 2011/08/30 /宮崎市 2011/09/012011-09-01

http://www6.ocn.ne.jp/~tubomi/kokuchi.html

自閉症を正しく理解するということ~自閉症の支援で最も大切なこと~
「自閉症」とその支援を正しく理解するための講演会

 自閉症の人たちに適切な支援をするために必要なこと。言うまでもなく、それ
は「自閉症の人たちを正しく理解すること」です。 いま世界で最も認められ、
実践されている自閉症の人たちへの支援モデルであるTEACCHプログラムを、今日
の世界企画に育て上げた米国ノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授に
よる、自閉症を正しく理解し、適切な支援をするための「世界で最も分かりやす
い講演会」です。

講 師 ゲーリー・メジボフ(米国ノースカロライナ大学教授 TEACCH部元部長)

日 時 2011年8月30日(火)10時~16時15分受付:9時30分
休 憩:12時~13時
終 了:16時15分
場 所 大博多ホール(福岡市博多区博多駅前2-20-1 大博多ビル12F)
定 員 400人(定員になり次第締め切り)
参加費 3000円
お申し込み(Web)
下記URLにアクセスしていただき、必要事項をご入力のうえお申し込みください。
https://biz.knt.co.jp/ecs3.5/jihei2011/
お申し込み(ハガキ・FAX・eメール)
(1)氏名(2)〒・ご住所(3)TEL・FAX番号(4)ご職業(5)会場名(はかた会場)を明
記の上、下記申し込み先までハガキ、FAX、eメールのいずれかでお申し込みくだ
さい。お申し込み後、ご案内とともに振込用紙をお送りします。

【お申し込み】近畿日本ツーリスト(株)
トラベルサービスセンター東日本 「はかた講演会」係
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-4-2 FAX 03-6730-3230 TEL 0570-064-205
営業時間:月~金 10:00~17:00 ※土・日・祝休み
eメール:tourdesk51@or.knt.co.jp

主 催 福岡県自閉症協会 福岡市自閉症協会 NPO法人それいゆ
    朝日新聞厚生文化事業団
後 援 福岡県 福岡市 福岡県発達障害者支援センターあおぞら
    福岡県発達障害者支援センターゆう・もあ

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日 時 2011年9月1日(木)10時~16時15分受付:9時30分
休 憩:12時~13時
終 了:16時15分
場 所 宮崎市民プラザ オルブライトホール(宮崎市橘通西1-1-2)
定 員 500人(定員になり次第締め切り)
参加費 3000円
お申し込み(Web)
下記URLにアクセスしていただき、必要事項をご入力のうえお申し込みください。
https://biz.knt.co.jp/ecs3.5/jihei2011/
お申し込み(ハガキ・FAX・eメール)
(1)氏名(2)〒・ご住所(3)TEL・FAX番号(4)ご職業(5)会場名(はかた会場)を明
記の上、下記申し込み先までハガキ、FAX、eメールのいずれかでお申し込みくだ
さい。お申し込み後、ご案内とともに振込用紙をお送りします。
【お申し込み】近畿日本ツーリスト(株)
トラベルサービスセンター東日本 「みやざき講演会」係
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-4-2 FAX 03-6730-3230 TEL 0570-064-205
営業時間:月~金 10:00~17:00 ※土・日・祝休み
eメール:tourdesk51@or.knt.co.jp

主 催 宮崎県自閉症協会 宮崎県発達障害者支援センター
    NPO法人それいゆ 朝日新聞厚生文化事業団
後 援 宮崎県 宮崎市 宮崎県教育委員会 宮崎市教育委員会
    宮崎県社会福祉協議会 宮崎県知的障害者施設協議会
    宮崎県手をつなぐ育成会 宮崎LD 発達障害者親の会フレンド

自閉症カンファレンスNIPPON 2011/東京・早稲田大学 2011/08/27-282011-08-28

http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2011/tokyo/conference2011.html
http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2011/tokyo/pdf/confer2011chirasi.pdf

自閉症カンファレンスNIPPON 2011  8月27日、28日 東京・早稲田大学
 TEACCHモデルに学ぶ実践研究会、記念の第10回に

10年目を迎えた国内最大、最高の自閉症支援会議
 自閉症の人たちへの支援のスタンダードを送り出し続けてきた「自閉症カンフ
ァレンスNIPPON」。自閉症を正しく理解し、世界でもっとも優れた支援の
方法を共有するために、日本全国から多くの参加者が、今年もまた東京・早稲田
に集結します。

TEACCHプログラムの遺伝子
 TEACCHプログラムの創始者エリック・ショプラーの遺伝子を受け継ぎ、世界的
なプログラムに育て上げたノースカロライナ大学のゲーリー・メジボフ教授が、
今年も最新の情報を携えて来日します。そしてノースカロライナ・チャペルヒル
TEACCHセンターで長年ディレクターを務めたリー・マーカス元所長。彼もまた、
遺伝子を引き継ぐ正統の一人です。

自閉症支援のスピリッツはここにある
 自閉症カンファレンスの主要プログラムとも言える日本全国からの実践報告も
10年の時を積み重ねてきました。今回ももちろん、数々の実践の報告が集まり
ます。初心者のための入門編の解説講座も充実させます。暑い夏の熱い2日間、
自閉症支援のスピリッツはここにあります。

自閉症フェスティバルの進化 10年の特典も
 自閉症の人たちを支援するの多くの関係者から注目されてきた「自閉症カンフ
ァレンスNIPPON」。今回は10年を記念して、ご参加いただく方だけへのすてき
な特典も用意しています。今年もみなさんのご参加をお待ちしています。

と き 2011年8月27日(土)~28日(日)

ところ 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館

対 象 自閉症の療育に関係する親、教師、専門家など

定 員 1,000人 ※定員になり次第、締め切ります

参加費 12,000円

世界自閉症啓発デー2011シンポジウム 2011/06/18 動画公開しました2011-08-12

http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=729

日 時:2011年6月18日(土) 10:00 ~ 17:30

会 場:灘尾ホール (新霞ヶ関ビル) 東京都千代田区霞が関3-3-2

定 員:約500名

大会テーマ:「災害と自閉症 -共に支え合い、共に生きる-」

<プログラム>

総合司会 国沢 真弓

 9:00~ 受付

10:00~10:30 開会式
   主催者挨拶、来賓挨拶、国連事務総長メッセージ

10:40~11:45 報告1 『被災地からの報告』
  司会:小林真理子(厚生労働省)
     藤平俊幸(発達障害者支援センター全国連絡協議会)
     岩手県 (熊本葉一  岩手県自閉症協会会長)
     宮城県 (柴田和子  宮城県自閉症協会副会長)
     茨城県 (仲澤隆子  茨城県自閉症協会事務局)
     福島県 (酒主照之  福島県自閉症協会会長からのメッセージ)

要望書 障害者基本法の改正について NPO法人 東京都自閉症協会2011-07-16

http://www.autism.jp/kihonhou20110225.html

             NPO法人 東京都自閉症協会 理事長 今井 忠

NPO法人 東京都自閉症協会は、昭和42年に「東京自閉症児親の会」として
設立された、(社)日本自閉症協会の会員団体です。知的障害を伴う自閉症から、
知的障害をともなわない高機能自閉症・アスペルガー症候群まで、自閉症スペク
トラムの本人とその家族、そして周囲のみなが幸福に暮らせる社会を望んで活動
してきました。また、現在は親の活動だけでなく、当事者活動にも力を入れてお
り、自閉症スペクトラムにおける「当事者主体」の実現を模索しているところで
す。

障害者基本法の改正については、国連が定めた障害者権利条約への批准および、
批准に見合う差別禁止を含む国内法の整備の要として、内閣府の障がい者制度改
革推進会議を中心に議論が進められてきました。しかし、2月14日に内閣府から
障がい者制度改革推進会議に提出された「障害者基本法の改正について(案)」
では、改革推進会議での議論が十分に反映されておらず、権利条約を批准するた
めに十分な内容になっていません。
これを受けて、日本弁護士連合会、日本障害フォーラム(JDF)、東京都発達
障害支援協会などから、権利条約に批准するに見合う内容での改正を求める要求
書が提出されました。細目については各々の団体において異なる意見もあります
が、現行の障害者基本法に欠けている「障害者の権利保障」という観点に立った
抜本的な改正を求める点については意見が一致しています。NPO法人東京都自
閉症協会も、これら団体の動きに賛同し、以下について要望いたします。

1.障害者基本法の目的について
当協会は基本法を障害者の権利を保障する法律に改正することを、最優先課題と
考えています。障害者を単なるサービス受給の客体ではなく、権利の主体とし捉
えなおし、障害者の社会参加を阻む要因の解消へ向けた「合理的配慮」を遂行す
るためにパラダイムの転換をはかることがもっとも重要なポイントです。

2.障害の定義について
当協会は障害を社会モデルとしてとらえることを改正法の中で明確にすることを
支持します。現行の障害者基本法では法文中に明示されていないために、「身体」
「知的」「精神」の狭間に置かれ、十分なサービスを受けられなかった発達障害
(自閉症、学習障害、ADHDなど)や高次脳機能障害、難病などすべての障害が、法
改正で置き忘れられることなく、支援の対象となることを望んでいます。

以上

【新刊】 発売記念予約特価「 フレームワークを活用した自閉症支援 」のご案内2011-07-11

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すぐに使えるワークシート集 CD-ROM 付 』
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すぐに使えるワークシート集 CD-ROM 付 』
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著者:水野敦之
出版社:エンパワメント研究所
ISBNコード :978-4-88720-638-0
価格:2011年7月15日までの予約特価 1,680円 → 1,365円
発売日:2011年07月15日

(内容)
★誰でも同じ一貫した視点で自閉症支援をはじめ、
            継続するためのフレームワーク集!

「自閉症の人に対する支援者たちが共通した考え方に基づいて関われるためには
どうしたらよいのだろうか?」
「自閉症の人に対する支援者が交代した際にも、継続した支援が保障されるため
にはどんな方法があるのだろうか。?」
 フレームワークはこんな疑問から開発されました。
 フレームワークは、自閉症の支援者や支援チームで一貫した支援をはじめ継続
することをサポートします。
 また、自閉症支援の何からはじめ、どのように継続していいのかについて、本
書で紹介するフレームワークやワークシートの活用が導きます。
 本書にはフレームワークの考えに基づいた支援をすぐにでも始められるように
多くのフォームがデータで提供されています。
 フレームワークを活用して、今日から、自閉症の人に対する支援を充実させま
しょう !

(目次)
はじめに
I 自閉症の特性と指導・支援
1 3つの情報処理の違い
2 全体よりも細部に注目する特性
3 整理統合の困難さ
4 特性と指導・支援の整理
II 6つの視点とフレームワーク
1 自閉症指導・支援の6つの考え方
 a 自閉症の特性が軸 
 b 個別化 
 c アセスメントから始める 
 d 実証された方法を使う 
 e 自立が目的 
 f 親やチームメンバー間の協働を重視する 
2 フレームワークについて
 a アセスメントを支える 
 b プランを支える 
 c プロセスを支える 
 d コラボレーションを支える
III 生活を支えるフレームワーク
1 個人の情報の整理
 a 本人の理解についての情報 
 b 興味関心の情報 
 c そのほかの情報
2 支援に関して整理しよう
 a 遂行の困難さに対する3つの視点 
 b 構造化 
 c 構造化・支援シートの書き方 
 d 生活支援シートの活用 
 e セットアップについて 
 f 再構造化(再設定)のプロセス
IV 自立を支えるフレームワーク
1 「できる」「気づき」の視点
2 自立課題シートの活用
3 自立課題アセスメントシートの活用
4 自立度チェックシートの活用
5 自立課題のアセスメントの実際
 a タスクのアセスメント 
 b 構造化つきのアセスメント 
 c 活動場面でのアセスメント
6 タスク計画シートの活用
7 自立の広がりを支援する
 a まずは自立 
 b 般化のプロセス 
 c 地域での自立
V 行動支援のフレームワーク 101
1 氷山モデル
2 氷山モデルシートの活用
3 行動支援記録シートについて
VI まとめ
資料
自閉症特性解説の手引き 
自閉症バリアフリーとしての構造化の解説の手引き
セットアップ・チェックリスト
構造化チェックシート
ワークシート
・自閉症・発達障害特性シート WS001
・個人情報シート WS002 
・構造化・支援シート WS003
・生活支援シート WS004 
・自立課題シート WS005
・自立課題アセスメントシート WS006 
・自立度チェックシート WS007 
・タスク計画シート WS008 
・氷山モデルシート WS009 
・行動支援記録シート WS010 
・経過記録シート WS011
参考文献

被災者支援プロジェクト特別企画映画「音符と昆布」チャリティー上映/宇都宮大学峰キャンパス 2011/06/192011-06-19

被災者支援プロジェクト特別企画映画「音符と昆布」チャリティー上映会

「被災地の自閉症の生活を考える」シンポジウムのお知らせ

被災地の自閉症の子どもや大人たち、その家族を応援したい!その想いから自閉
症協会の被災者支援プロジェクトがはじまりました。井上春生監督のご好意によ
り、チャリティー上映会が、まずは宇都宮と東京で実現する運びとなりました。

宇都宮会場(6/19)では、福島県自閉症協会からの現地報告を受け、被災時の自閉
症支援にどう取り組むかをともに考えたいと思います。

また東京会場(7/10)では、被災地で支援を行われている内山登紀夫先生が被災地
の自閉症の人たちの生活について、お話してくださいます。

入場は無料ですが、被災地支援の活動にカンパをよろしくお願いします。

「音符と昆布」
とつぜん訪ねてきたアスペルガー症候群の姉と、
これまで姉の存在を知らなかった妹……。戸惑いながらも、次第に心を通わせて
いく姉妹を描く、とってもヴィビッドで、ちょっと不思議な映画。

映像と音楽の新たな形を創造する「cinemusica(シネムジカ)」
シリーズ第4弾として2008年公開。
http://www.onkon.jp/

~宇都宮会場~
【日 時】:6月19日(日) 13:10~16:30 (開場12:30)
【会 場】:宇都宮大学峰キャンパス 教育学部2102教室
      (E棟一階・当日正門等に掲示します)
      http://www.utsunomiya-u.ac.jp/map/index.html
      宇都宮市峰町350(JR宇都宮駅よりバスで10分、駐車場あり)

【会 費】:無料(カンパをお願いします)
【定 員】:200名 (事前申込みのある方を優先します)

【主 催】:(特非)東京都自閉症協会
【共 催】:栃木県自閉症協会
【協 力】:宇都宮大学教育学部福祉ゼミ[長谷川研究室]
【後 援】:とちぎ発達障害研究会(TODDS)

【プログラム】:
13:10~14:45 趣旨説明&映画上映  休憩後
15:00~16:30 被災地・福島県からの報告
       「被災時の自閉症の生活をどう支えるか」

【報告者】:
福島県自閉症協会・岡幸枝(南相馬市在住)
[県自閉症協会役員として福島県内の会員のケアにあたる]

福島県自閉症協会・菅野友美子(相馬市在住)
[ 震災でサービス提供が不足してしまった相馬市で障がい児
放課後支援ボランティア「ゆうゆうクラブ」を立ち上げる]

東京都自閉症協会副理事長・尾崎ミオ
[東京都自閉症協会として震災直後から被災地支援にあたる]

コーディネーター:長谷川万由美(宇都宮大学教育学部教授)

お問合せ・お申込みは、
1お名前、2連絡先、3所属、ご職業を明記して、hasepro@auone.jpまで。

~東京会場~
【日 時】:7月 10 日(日) 18:00~21:00
【会 場】:調布市文化会館たづくり映像シアター
      東京都調布市小島町 2-33-1 (京王線調布駅南口から徒歩3分)
http://www.chofu-culture-community.org/forms/menutop/menutop.aspx?menu_id=723
【会 費】:無料 (支援カンパをお願いします)
【定 員】:100名 (事前申し込み必要)
   ※定員になり次第 締め切ります。

<開場 17:40>
18:00~19:20 趣旨説明&映画上映
19:20~19:30 休憩
19:30~21:00 内山登紀夫氏(よこはま発達クリニック
          /福島大学大学院人間発達文化研究科教授)からの
         報告および被災時の自閉症支援を考えるシンポジウム

お申し込みは、
1お名前、2連絡先、3所属、お立場(保護者、教員など) 4参加会場を明記
FAX:03-3232-6171 または、メール:autism@lapis.plala.or.jp まで。

世界自閉症啓発デー2011・シンポジウム/東京灘尾ホール 2011/06/182011-06-18

http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=166

日 時:2011年6月18日(土) 10:00 ~ 17:30(予定)

会 場:灘尾ホール (新霞ヶ関ビル) 東京都千代田区霞が関3-3-2

定  員:約 500名

シンポジウムのテーマが変わりました

大会テーマ:「災害と自閉症 -共に支え合い、共に生きる-」

1.開会式
2.報告 1「被災地からの報告」
3.演奏 「おお宙ストリングス」仙台市の自閉症の人などによる弦楽合奏
4.報告 2「支援者からの報告」
5.シンポジウム「共に支え合い、共に生きるために~現在の課題、
       これからの課題~」
6.まとめ「再生のためのエール、メッセージ」
7.閉会

詳細な内容については、明確になり次第お伝えします。
また、上記の内容については若干の変更がなされる可能性があります。

【新刊】 『 TEACCHによる成人期自閉症者への支援 』 のご案内2011-05-13

★下記のサイトよりお申し込みの際に、「店舗へのメッセージ」欄に
 「LDニュースで見た」とお書き添えいただければ・・・・

 1,890円 → 1,575円とさせていただきます。(さらにポイントで1%引き)
 クレジットカード払いなら送料も無料です。

『 TEACCHによる成人期自閉症者への支援 』
https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s11041806

編:小林信篤  価格:1,890円  発売日:2011年04月28日

(内容)
 本書は、川崎医療福祉大学のTEACCH部主催により開催されていた「TEACCH実践
報告会」の実践発表の中から、成人期の自閉症者に対する支援事例を取り出して
集成したものである。
 全国各地における、成人の自閉症者対するTEACCHを用いた支援、実践的取り組
みを紹介している。
 同大の岡田喜篤学長による、わが国における自閉症支援の歴史に関する講演記
録と二人の成人の当事者からの声も収載している。

(目次)
・序文
【第1部 基調講演 社会的視点から見た自閉症スペクトラム】
川崎医療福祉大学 学長 岡田喜篤
はじめに
1.わが国の自閉症の社会史
2.自閉症とアスペルガー症候群の概念と研究
3.TEACCHの意義とわが国の方向性
【第2部 TEACCHモデル実践報告】
「会社に近い環境をつくり、パソコンを使った仕事をつくる」
地域活動支援センター オフィスウイング   佐藤賢治
1.オフィスウイングの概要
2.オフィスウイング発足の背景、制度の活用、連携について
3.オフィスウイング利用者の背景、ニーズ、目標
4.具体的な支援方法について
5.オフィスウイングの成果と現状、今後の目標について
「知的障害のある人の特例 子会社における就労支援」
社会福祉法人つつじ 広島県発達障害者支援センター   西村浩二
はじめに
1.就労支援の取り組み
2.企業のニーズと支援機関のニーズ
3.職務再構成のアイデアを活用した事例
4.事例を通して
「地域で暮らすための「働くこと」と「楽しむこと」」
おしまコロニー 星ヶ丘寮   中野伊知郎
1.はじめ
2.施設外作業について
3.余暇支援
4.まとめ
「企業現場における就労支援」 横浜市発達障害者支援センター
   柴田珠里
1.発達障害者支援センターの役割
2.本人や企業からのSOSを受けての支援
3.就職直後から、企業と利用者本人とのよい組み合わせをつくっていく支援
4.まとめ
「発達障害・自閉症の特性を生かしたコロッケづくり」北摂杉の子会
ジョブサイトよど   田端たまみ
1.コロッケをつくるまでの経緯
2.コロッケづくりについての現状
3.仕事をしたいという思いを育てる
4.施設から就労に向けてのまとめ
「浴場清掃と家庭での入浴のための構造化による支援」横須賀たんぽぽの郷
わたげ  後藤博行
1.施設の概要と支援に対する考え方
2.地域での支援
3.家庭での支援
4.終わりに3
「知的障害と自閉症を併せもつ重度の入所者の生活支援と就労支援」
社会福祉法人フレンドシップ いわて虹の家    佐々木千枝
1.入所施設「虹の家」の概要
2.成人期への支援について
3.生活支援の実際
4.作業・就労支援の実際
5.まとめ
「ケアホームにおけるガイドヘルパーを使った外出支援の実際」社会福祉法人
横浜やまびこの里   小松博昭
1.横浜やまびこの里のケアホーム
2.生活支援の一例
3.終わりに
「他害や破壊行為のある青年への小舍での支援」知的障害児施設ルンビニー学園
   多田寿子
1.はじめに
2.法人紹介
3.事例紹介
4.終わりに
「成人期発達障害者の家族グループでの取り組み」大阪府発達障がい者
支援センター アクトおおさか 相談支援担当 古東千鶴
1.家族グループ設立の背景
2.家族グループの目的
3.プログラムの内容
4.家族グループでの取り組みにおける評価
5.家族グループから見えてきたこと
6.まとめ
「当事者の一般就労に関する考察」 報告者 こうもり
「発達障害者として、発達障害児の親として」 報告者 水野実千代
・あとがき

自閉症スペクトラムのある子どもへの感覚運動アプローチ 2011/02/132011-02-13

http://www.aichi-aac-center.jp/html/semi.htm

自閉症スペクトラムのある子どもへの感覚・運動アプローチ
~感覚と運動の困難さに対して日常生活の中でできる工夫~

講 師:岩永 竜一郎氏

と き : 2011年02月13日(日)

受 付:9時30分 /10時00分~16時30分

会 場:名古屋国際会議場 232‐233号室
 (名古屋市熱田区熱田西町1番地 http://www.nagoya-congress-center.jp

定 員:80名(完全予約制)

受講費:6000円

主 催:子どものためのあいちAAC研究所

連絡先:春日井市弥生町2丁目105-1 代表 中島 雅史
 Tel・Fax0568-85-4020 / http://www.aichi-aac-center.jp/