講演会:「発達障害」に理解を 親たちの団体、1/30近江八幡で/滋賀 ― 2011-01-30
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110129ddlk25040466000c.html
講演会:「発達障害」に理解を 親たちの団体、あす近江八幡で /滋賀
2011/01/30
不登校や発達障害の子どもを持つ親らでつくるグループ「あんどYOU」が30
日、翻訳家で高機能自閉症を持つニキ・リンコさんを迎え講演会を開く。代表の
山田靖弘さん(47)は「発達障害の『は』の字も関係ない人に理解を深めてほ
しい」と話している。--略
講演会:「発達障害」に理解を 親たちの団体、あす近江八幡で /滋賀
2011/01/30
不登校や発達障害の子どもを持つ親らでつくるグループ「あんどYOU」が30
日、翻訳家で高機能自閉症を持つニキ・リンコさんを迎え講演会を開く。代表の
山田靖弘さん(47)は「発達障害の『は』の字も関係ない人に理解を深めてほ
しい」と話している。--略
こども☆ 若者支援者ネットワーク 秋のフォーラム2010 2010/11/28 ― 2010-11-28
2005年、寝屋川事件に学ぶ 裁かれた罪、裁けなかった「こころ」
★講師:佐藤 幹夫 氏
日 時:2010年11月28日(日)
場 所::らぷらす 集会室3・4 (下北沢 北沢タウンホール 11階 )
主 催:こども☆若者 支援者ネットワーク
開 場13:30 講演開始 14:00 資料代500円
同じ会場にて 17:30から交流会を予定しております。自由参加、飲食実費500円
[講師略歴]
1953年秋田県生まれ。養護学校教員を21年間務めたあと、2001年に退
職し、文筆活動に入る。在職中の87年より批評とジャーナルの雑誌『飢餓陣営』
を編集、刊行。現在、千葉・東金事件のルポ、発達障害や特別支援教育、高齢者
の医療と介護のルポなどを連載中。執筆活動の他、出版企画や編集など、フリー
編集者としての活動も進める。更生保護法人同歩会・評議員。自立支援センター
「ふるさとの会」相談室顧問。
[主な著書]
・『「自閉症」の子どもたちと考えてきたこと』(洋泉社)
・ 文庫版『自閉症裁判』(朝日文庫)
・『ルポ 高齢者医療』(岩波新書)
・文庫版『十七歳の自閉症裁判』寝屋川事件の遺したもの(岩波現代文庫)
若者による殺傷事件が次々に起こり、私たちの中には不安が広がっています。中
でも、最近の事件では、加害者に「アスペルガー症候群・自閉症」など、発達障
害があると報道されることも少なくありません。マスコミなどの断片的な情報に
よって、日々お子さんの障害と格闘しているご家族は、重い気持ちを抱えておら
れるかもしれません。また一般の「私たち」は、気づかないうちに自分の中に安
易な思い込みや偏見を育てていないでしょうか。外から見ると「ナゾ」とも思え
る「発達障害」の特性を理解するためには、彼らの感じている世界そのものを知
ろうとする粘り強い努力が必要です。
誰もが「裁判員」として、裁く立場に立つ可能性のある現在です。犯罪を犯した
人とその背景を知ることなしに、同様に辛いできごとが繰り返されるのを防ぐこ
とはできないでしょう。犯罪やそれを未然に防ぐこと、再犯防止について考える
ことはこのように、私たちの暮らしにとって、とても身近なことです。
今回は、2005年の「寝屋川事件」を「17歳の自閉症裁判」と位置づけ、若
者の犯罪の背景と裁判経過を丁寧に追い続け、深く考察しておられる講師のお話
を手がかりに、考え合いたいと思います。漠然とした不安から一歩を踏み出し、
事実に近づくことで、当事者も支援者も互いに理解し合い、助け合い、共に生き
る社会へ向かっていくことができるよう願っています。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。
申し込み・問い合わせ:メール kodomowakamono@hotmail.co.jp
電話・FAX(フリースクールコピエ)前田
03-5438-3910
会場の都合により、事前にご予約・お申し込みください(先着80名)
後援:世田谷区 世田谷区教育委員会 世田谷区社会福祉協議会
狛江市 狛江市教育委員会 狛江市社会福祉協議会
★講師:佐藤 幹夫 氏
日 時:2010年11月28日(日)
場 所::らぷらす 集会室3・4 (下北沢 北沢タウンホール 11階 )
主 催:こども☆若者 支援者ネットワーク
開 場13:30 講演開始 14:00 資料代500円
同じ会場にて 17:30から交流会を予定しております。自由参加、飲食実費500円
[講師略歴]
1953年秋田県生まれ。養護学校教員を21年間務めたあと、2001年に退
職し、文筆活動に入る。在職中の87年より批評とジャーナルの雑誌『飢餓陣営』
を編集、刊行。現在、千葉・東金事件のルポ、発達障害や特別支援教育、高齢者
の医療と介護のルポなどを連載中。執筆活動の他、出版企画や編集など、フリー
編集者としての活動も進める。更生保護法人同歩会・評議員。自立支援センター
「ふるさとの会」相談室顧問。
[主な著書]
・『「自閉症」の子どもたちと考えてきたこと』(洋泉社)
・ 文庫版『自閉症裁判』(朝日文庫)
・『ルポ 高齢者医療』(岩波新書)
・文庫版『十七歳の自閉症裁判』寝屋川事件の遺したもの(岩波現代文庫)
若者による殺傷事件が次々に起こり、私たちの中には不安が広がっています。中
でも、最近の事件では、加害者に「アスペルガー症候群・自閉症」など、発達障
害があると報道されることも少なくありません。マスコミなどの断片的な情報に
よって、日々お子さんの障害と格闘しているご家族は、重い気持ちを抱えておら
れるかもしれません。また一般の「私たち」は、気づかないうちに自分の中に安
易な思い込みや偏見を育てていないでしょうか。外から見ると「ナゾ」とも思え
る「発達障害」の特性を理解するためには、彼らの感じている世界そのものを知
ろうとする粘り強い努力が必要です。
誰もが「裁判員」として、裁く立場に立つ可能性のある現在です。犯罪を犯した
人とその背景を知ることなしに、同様に辛いできごとが繰り返されるのを防ぐこ
とはできないでしょう。犯罪やそれを未然に防ぐこと、再犯防止について考える
ことはこのように、私たちの暮らしにとって、とても身近なことです。
今回は、2005年の「寝屋川事件」を「17歳の自閉症裁判」と位置づけ、若
者の犯罪の背景と裁判経過を丁寧に追い続け、深く考察しておられる講師のお話
を手がかりに、考え合いたいと思います。漠然とした不安から一歩を踏み出し、
事実に近づくことで、当事者も支援者も互いに理解し合い、助け合い、共に生き
る社会へ向かっていくことができるよう願っています。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。
申し込み・問い合わせ:メール kodomowakamono@hotmail.co.jp
電話・FAX(フリースクールコピエ)前田
03-5438-3910
会場の都合により、事前にご予約・お申し込みください(先着80名)
後援:世田谷区 世田谷区教育委員会 世田谷区社会福祉協議会
狛江市 狛江市教育委員会 狛江市社会福祉協議会
ぼくはうみがみたくなりました [DVD] 文部科学省選定 厚生労働省推薦 ― 2010-11-27
https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s10112402
ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ
脚本家の山下久仁明が実際に自閉症の子を持つ親としての経験を通して、多くの
人に自閉症への理解を深めてほしいとの願いから原作を書き下ろし、映画化を実
現させたヒューマン・ドラマ。
自閉症の青年と看護学生の偶然の出会いから生まれる様々な人々との心の触れ合
いを温かく描き出す。
主演は「いま、会いにゆきます」の大塚ちひろと新人、伊藤祐貴。
【ストーリー】
自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は、ある日のこと、愛
車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一(伊藤祐貴)に声をかける。
高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。
明日美の誘いを断るわけでもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人
は海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころじゃない。
どう考えてもおかしい・・・。
偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさん
の驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに--。
【出演】
大塚ちひろ、伊藤祐貴
秋野太作、大森暁美、石井めぐみ、小林裕吉、松嶋初音、ピエール瀧(友情出演)
企画・原作・脚本:山下久仁明
プロデューサー:松本朋丈
監督:福田是久
撮影:青木正
音楽:椎名邦仁
製作:「ぼくはうみがみたくなりました」製作実行委員会
文部科学省選定、厚生労働省推薦、映倫年少者映画審議会推薦作品
103分収録
片面二層/カラー/16:9
音声1:ノーマル音声(ドルビーステレオ)
音声2:視覚障害者用音声(ドルビーステレオ)
字幕:聴覚障害者用字幕(日本語)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html
ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ
脚本家の山下久仁明が実際に自閉症の子を持つ親としての経験を通して、多くの
人に自閉症への理解を深めてほしいとの願いから原作を書き下ろし、映画化を実
現させたヒューマン・ドラマ。
自閉症の青年と看護学生の偶然の出会いから生まれる様々な人々との心の触れ合
いを温かく描き出す。
主演は「いま、会いにゆきます」の大塚ちひろと新人、伊藤祐貴。
【ストーリー】
自分を見失いかけていた看護学生の明日美(大塚ちひろ)は、ある日のこと、愛
車の黄色いステップワゴンを見つめている青年・淳一(伊藤祐貴)に声をかける。
高校時代に好意を寄せていた同級生に面影が似ていたからだ。
明日美の誘いを断るわけでもなく、助手席に乗り込んできた淳一とともに、二人
は海へと向かう。しかし、彼の言動は少し変だ。いや、少しどころじゃない。
どう考えてもおかしい・・・。
偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさん
の驚きとささやかな幸福を明日美にもたらすことに--。
【出演】
大塚ちひろ、伊藤祐貴
秋野太作、大森暁美、石井めぐみ、小林裕吉、松嶋初音、ピエール瀧(友情出演)
企画・原作・脚本:山下久仁明
プロデューサー:松本朋丈
監督:福田是久
撮影:青木正
音楽:椎名邦仁
製作:「ぼくはうみがみたくなりました」製作実行委員会
文部科学省選定、厚生労働省推薦、映倫年少者映画審議会推薦作品
103分収録
片面二層/カラー/16:9
音声1:ノーマル音声(ドルビーステレオ)
音声2:視覚障害者用音声(ドルビーステレオ)
字幕:聴覚障害者用字幕(日本語)
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ぼくはうみがみたくなりました [DVD] ひとりの自閉症の青年と、その周囲の
人々が織り成す、心温まるヒューマン・ドラマ
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00062.html
埼玉親の会「麦」主催研修会/浦和コミュニティセンター 2010/11/23 ― 2010-11-23
主催者からのご案内です。
------------
特別支援教育士・自閉症スペクトラム支援士の資格を持つ先生方をお招きして、
学齢期の具体的指導をお話いただきます。間違った指導は、子ども本人を苦しめ、
劣等感を生み、二次障害とつながります。苦手な教科や、学校生活で困っている
ことへの対応を学び、子どもにやる気や自信を持たせ、笑顔で生活できるように
していきましょう。
テーマ 発達障害一般研修 ~学齢期の教科指導と学校生活での対応~
講 師 武石淑子氏(所沢市立林小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
白倉節子氏(所沢市立上新井小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
佐々木仁子氏(所沢市立北小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
日 時 2010年11月23日(火・祝)AM10:00~12:00(受付AM9:40~)
会 場 浦和コミュニティセンター 第14集会室(浦和パルコ10F)
さいたま市浦和区東高砂町11-1
交 通 JR浦和駅東口下車徒歩1分 有料駐車場あり
定 員 60名(定員になり次第締め切ります)
主 催 埼玉親の会「麦」
参加費 会 員 無料
非会員 資料代として500円を当日受付でお支払いください。
申込み 参加希望者の氏名・連絡先(電話・FAX・MAIL)、所属(保護者・関係
機関)を明記して下記へお申込み下さい。
申込みに際して知り得た参加者の情報は、目的外には使用せず、研修会
終了後処分いたします。ご安心ください。
なお、保育は会場の都合で行っておりません。
お子様連れの場合、保護者の責任において管理お願いします。
埼玉親の会「麦」事務局 TEL&FAX 048-687-9435
E-mail:ldmugi@hotmail.com
関連ウェブサイト http://ld-mugi.sakura.ne.jp/
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特別支援教育士・自閉症スペクトラム支援士の資格を持つ先生方をお招きして、
学齢期の具体的指導をお話いただきます。間違った指導は、子ども本人を苦しめ、
劣等感を生み、二次障害とつながります。苦手な教科や、学校生活で困っている
ことへの対応を学び、子どもにやる気や自信を持たせ、笑顔で生活できるように
していきましょう。
テーマ 発達障害一般研修 ~学齢期の教科指導と学校生活での対応~
講 師 武石淑子氏(所沢市立林小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
白倉節子氏(所沢市立上新井小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
佐々木仁子氏(所沢市立北小学校教諭、特別支援教育士、
自閉症スペクトラム支援士)
日 時 2010年11月23日(火・祝)AM10:00~12:00(受付AM9:40~)
会 場 浦和コミュニティセンター 第14集会室(浦和パルコ10F)
さいたま市浦和区東高砂町11-1
交 通 JR浦和駅東口下車徒歩1分 有料駐車場あり
定 員 60名(定員になり次第締め切ります)
主 催 埼玉親の会「麦」
参加費 会 員 無料
非会員 資料代として500円を当日受付でお支払いください。
申込み 参加希望者の氏名・連絡先(電話・FAX・MAIL)、所属(保護者・関係
機関)を明記して下記へお申込み下さい。
申込みに際して知り得た参加者の情報は、目的外には使用せず、研修会
終了後処分いたします。ご安心ください。
なお、保育は会場の都合で行っておりません。
お子様連れの場合、保護者の責任において管理お願いします。
埼玉親の会「麦」事務局 TEL&FAX 048-687-9435
E-mail:ldmugi@hotmail.com
関連ウェブサイト http://ld-mugi.sakura.ne.jp/
自閉症児、直人が教えてくれた大切なこと~うすい まさと/「クレア鴻巣」小ホール 2010/10/09 ― 2010-10-09
第5回『生まれてくれてありがとう』
~自閉症児、直人が教えてくれた大切なこと~
講師 うすい まさと シンガーソングライター
昨年の講演会で多くの方からもう一度開催してほしいという声の元に、今年もお呼びいたしました。
うすいまさとさんは(36)小学校の時にチェッカーズを聞き音楽にめざめたシンガーソングライター。
高校卒業後には、「寺内タケシとブルージーンズ」のボーカルとして、小・中・高の芸術鑑ライブで日本全国をまわり、95年からソロ活動に入り全国で活躍。
00年に結婚し、その年授かった長男直人君(9)は4歳で自閉症と診断された。
診断が確定するまでの半年、「わが子が自閉症」という現実を受け入れられず揺れた。
少しでも発語が増えると、やっぱり自閉症じゃないんだと打ち消したかった。でも確定診断を受けて心を据えた。「直人と向き合おう。生まれた意味があると信じて接していこう」。音楽活動を休止し、子育てに正面から向き合うことにしました。
直人君だけでなく、次男義人君(6)は自閉症スペクトラムの一つであるアスペルガー症候群、長女ひとみちゃん(3)は難治性てんかんのウエスト症候群と3人のお子さんが発達障害です。
「みんなに大変でしょうと言われるけど、本当に楽しいんです」「可能性を開くだいご味を感じる。自分らしく育てるという意味では胸を張れます」。
本当に苦しいのは、気持ちをうまく伝えられない子どもたち自身なのではないか。そう感じて、少しずつ触れられるようになった子どもたちの心を表現したいと、音楽活動を再開しました。
講演会では、わかりやすく、発達障害のことを歌った「脳の歌」。こどもが母親に伝えたいだろうと思い作った曲「ママへ」など子どもから大人までわかりやすく、歌とお話で発達障害の理解をさせてくれます。
パナソニックセンター東京にて発達障害啓発イベントを発案・出演されたり、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」全国放映されるなど各地で話題となっています。
【日時】 2010年10月9日(土)
【開場】 13:00 開演13:30-15:00
【場所】 埼玉県鴻巣市「クレア鴻巣」小ホール(定員180名)
http://clea-konosu.com/
【参加費】 大人700円 小・中・高・大100円 当日会場にてお支払いください
【申し込み方法】 メールまたは電話にてお申し込みください。
メールアドレスnpo.sbd@ybb.ne.jp 電話090-1793-6665
なお、当日受付もある予定ですが、定員に達した場合はお断りすることもあります。
【主催】 NPO法人しゃぼん玉の会
【後援】 桶川市教育委員会・北本市教育委員会・鴻巣市教育委員会
【後援予定】 よつばくらぶ(所沢) すてっぷ(鳩ヶ谷) チューリップ元気の会(川越) 手をつなぐ育成会(さいたま市) 障害児学童保育すきっぷ(桶川) ぜんち共済株式会社
~自閉症児、直人が教えてくれた大切なこと~
講師 うすい まさと シンガーソングライター
昨年の講演会で多くの方からもう一度開催してほしいという声の元に、今年もお呼びいたしました。
うすいまさとさんは(36)小学校の時にチェッカーズを聞き音楽にめざめたシンガーソングライター。
高校卒業後には、「寺内タケシとブルージーンズ」のボーカルとして、小・中・高の芸術鑑ライブで日本全国をまわり、95年からソロ活動に入り全国で活躍。
00年に結婚し、その年授かった長男直人君(9)は4歳で自閉症と診断された。
診断が確定するまでの半年、「わが子が自閉症」という現実を受け入れられず揺れた。
少しでも発語が増えると、やっぱり自閉症じゃないんだと打ち消したかった。でも確定診断を受けて心を据えた。「直人と向き合おう。生まれた意味があると信じて接していこう」。音楽活動を休止し、子育てに正面から向き合うことにしました。
直人君だけでなく、次男義人君(6)は自閉症スペクトラムの一つであるアスペルガー症候群、長女ひとみちゃん(3)は難治性てんかんのウエスト症候群と3人のお子さんが発達障害です。
「みんなに大変でしょうと言われるけど、本当に楽しいんです」「可能性を開くだいご味を感じる。自分らしく育てるという意味では胸を張れます」。
本当に苦しいのは、気持ちをうまく伝えられない子どもたち自身なのではないか。そう感じて、少しずつ触れられるようになった子どもたちの心を表現したいと、音楽活動を再開しました。
講演会では、わかりやすく、発達障害のことを歌った「脳の歌」。こどもが母親に伝えたいだろうと思い作った曲「ママへ」など子どもから大人までわかりやすく、歌とお話で発達障害の理解をさせてくれます。
パナソニックセンター東京にて発達障害啓発イベントを発案・出演されたり、NHK教育テレビ「福祉ネットワーク」全国放映されるなど各地で話題となっています。
【日時】 2010年10月9日(土)
【開場】 13:00 開演13:30-15:00
【場所】 埼玉県鴻巣市「クレア鴻巣」小ホール(定員180名)
http://clea-konosu.com/
【参加費】 大人700円 小・中・高・大100円 当日会場にてお支払いください
【申し込み方法】 メールまたは電話にてお申し込みください。
メールアドレスnpo.sbd@ybb.ne.jp 電話090-1793-6665
なお、当日受付もある予定ですが、定員に達した場合はお断りすることもあります。
【主催】 NPO法人しゃぼん玉の会
【後援】 桶川市教育委員会・北本市教育委員会・鴻巣市教育委員会
【後援予定】 よつばくらぶ(所沢) すてっぷ(鳩ヶ谷) チューリップ元気の会(川越) 手をつなぐ育成会(さいたま市) 障害児学童保育すきっぷ(桶川) ぜんち共済株式会社
群馬県障害児子育て支援「ぼくはうみがみたくなりました」自主上映会 ― 2010-09-24
映画「ぼくはうみがみたくなりました」製作実行委員会
http://homepage2.nifty.com/bokuumi/
映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイト
http://bokuumi.com/
群馬県障害児子育て支援事業「ぼくはうみがみたくなりました」自主上映会
【会場】桐生市市民文化会館 小ホール
(JR桐生駅より徒歩9分、東武新桐生駅より車で5分)
【上映日時】2010年9月24日(金) 1部11:00 2部19:00
(30分前に開場します)
【参加協力費】一般1000円 小学生~大学生700円
未就学児・障害者手帳のある方500円(当日お支払いください)
【定員】250名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
*会場利用規約により定員を超えての入場はできません
【後援申請予定】群馬県発達障害者支援センター 群馬県教育委員会 群馬県社
会福祉協議会 桐生市教育委員会 みどり市教育委員会 桐生市社会福祉協
議会 桐生タイムス社 朝日新聞社前橋総局 上毛新聞社 読売新聞社太田
支局 FM群馬 群馬テレビ
【申し込み・お問い合わせ】E-mailにて 1)代表者名 2)1部か2部か
3)参加人数(一般・学生・未就学/障害者)明記し
ukkusan125mato@gmail.com に送信
*駐車場の混雑が予想されますので、お早目のご来場ならびに公共交通機関のご
利用をお願いします
*この上映会は、群馬県自閉症協会の保護者、および、自閉症支援に関心の高い
教師の方々のボランティアによる運営で実施されます
http://homepage2.nifty.com/bokuumi/
映画「ぼくはうみがみたくなりました」公式サイト
http://bokuumi.com/
群馬県障害児子育て支援事業「ぼくはうみがみたくなりました」自主上映会
【会場】桐生市市民文化会館 小ホール
(JR桐生駅より徒歩9分、東武新桐生駅より車で5分)
【上映日時】2010年9月24日(金) 1部11:00 2部19:00
(30分前に開場します)
【参加協力費】一般1000円 小学生~大学生700円
未就学児・障害者手帳のある方500円(当日お支払いください)
【定員】250名(定員に達し次第締め切らせていただきます)
*会場利用規約により定員を超えての入場はできません
【後援申請予定】群馬県発達障害者支援センター 群馬県教育委員会 群馬県社
会福祉協議会 桐生市教育委員会 みどり市教育委員会 桐生市社会福祉協
議会 桐生タイムス社 朝日新聞社前橋総局 上毛新聞社 読売新聞社太田
支局 FM群馬 群馬テレビ
【申し込み・お問い合わせ】E-mailにて 1)代表者名 2)1部か2部か
3)参加人数(一般・学生・未就学/障害者)明記し
ukkusan125mato@gmail.com に送信
*駐車場の混雑が予想されますので、お早目のご来場ならびに公共交通機関のご
利用をお願いします
*この上映会は、群馬県自閉症協会の保護者、および、自閉症支援に関心の高い
教師の方々のボランティアによる運営で実施されます
日本自閉症スペクトラム学会/栃木県教育会館、コンセーレ 2010/0911-12 ― 2010-09-12
http://www.autistic-spectrum.jp/9thtaikaiprogram.pdf
http://www.autistic-spectrum.jp/taikai09-01.pdf
日本自閉症スペクトラム学会 2010年9月11・12日 宇都宮
会 期: 2010年 9月11日(土)・12日(日)
会 場: 栃木県教育会館、コンセーレ
〒320-0066 栃木県宇都宮市駒生1-1-6
メインテーマ
自閉症の人の社会参加 -地域で幸せに暮らすために-
http://www.autistic-spectrum.jp/taikai09-01.pdf
日本自閉症スペクトラム学会 2010年9月11・12日 宇都宮
会 期: 2010年 9月11日(土)・12日(日)
会 場: 栃木県教育会館、コンセーレ
〒320-0066 栃木県宇都宮市駒生1-1-6
メインテーマ
自閉症の人の社会参加 -地域で幸せに暮らすために-
鹿児島県自閉症協会主催 吉田友子先生 講演会/鹿児島大学 2010/09/05 ― 2010-09-05
http://www.mct.ne.jp/users/s-wind/20100905_koen.pdf
よこはま発達クリニック児童精神科医 吉田友子先生講演会
自閉症・アスペルガー症候群-子どもの強みに気づく、引き出す生活支援
知的障害を併せ持つ自閉症から、知的障害のないアスペルガー症候群、および発
達障害といわれる人たちは、生涯にわたって支援を必要としています。彼らが自
信と誇りをもって生きていくためにはどんな支援が必要なのでしょうか。
今回は、そんな彼らの強みに気づいて、伸ばし、引き出す、生活支援のあり方、
こだわりや感覚過敏への対応、社会性の支援から本人への説明についての講演会
です。よこはま発達クリニックやペック研究所などでの豊富な臨床経験に基づく
お話が聴けます。親、支援者、教育関係者、医療従事者の方々のご参加をお待ち
しています。
日 程:平成22年9月5日(日)
9:30~ 受付
10:00~ 講演 午前の部
12:00~ 休憩
13:30~ 講演 午後の部
15:30 閉会
場 所:鹿児島大学 教育学部 講義棟 101講義室
鹿児島市郡元一丁目 TEL 099-285-7035(当日,学内への車の乗り入れ
は出来ません。公共交通機関又は最寄りの有料駐車場をご利用下さい)
参加費:一般 3,000円、・賛助会員 2,000円
(食事は含みません。託児もありません。)
※ゆうちょ銀行口座へ事前振込み必須。当日は振込確認書を受付にてご提示くだ
さい。
締切り:8月25日まで。(定員300名になり次第締切)
申し込み方法 この用紙にご記入のうえ下記までお送り下さい。
1 FAX: 099-272-3807(24時間対応)
2 E-mail: akst237s5@yahoo.co.jp
※ 折り返し、ゆうちょ銀行振込み口座番号をお知らせいたします。
主 催 鹿児島県自閉症協会
ホームページ:http://www7.plala.or.jp/tubomi/
後 援(予定)鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島県社会福祉協議会、
鹿児島県医師会、南日本新聞社、MBC南日本放送
お申込書 -------------------------------------------
(下記の個人情報につきましては、講演会における出欠席の資料以外には使用い
たしません)
1お名前(ふりがな)
2お立場(本人、家族、教師など)
3勤務先
4ご住所
5ご連絡先(いずれかに ○→ TEL FAX E-mail)
よこはま発達クリニック児童精神科医 吉田友子先生講演会
自閉症・アスペルガー症候群-子どもの強みに気づく、引き出す生活支援
知的障害を併せ持つ自閉症から、知的障害のないアスペルガー症候群、および発
達障害といわれる人たちは、生涯にわたって支援を必要としています。彼らが自
信と誇りをもって生きていくためにはどんな支援が必要なのでしょうか。
今回は、そんな彼らの強みに気づいて、伸ばし、引き出す、生活支援のあり方、
こだわりや感覚過敏への対応、社会性の支援から本人への説明についての講演会
です。よこはま発達クリニックやペック研究所などでの豊富な臨床経験に基づく
お話が聴けます。親、支援者、教育関係者、医療従事者の方々のご参加をお待ち
しています。
日 程:平成22年9月5日(日)
9:30~ 受付
10:00~ 講演 午前の部
12:00~ 休憩
13:30~ 講演 午後の部
15:30 閉会
場 所:鹿児島大学 教育学部 講義棟 101講義室
鹿児島市郡元一丁目 TEL 099-285-7035(当日,学内への車の乗り入れ
は出来ません。公共交通機関又は最寄りの有料駐車場をご利用下さい)
参加費:一般 3,000円、・賛助会員 2,000円
(食事は含みません。託児もありません。)
※ゆうちょ銀行口座へ事前振込み必須。当日は振込確認書を受付にてご提示くだ
さい。
締切り:8月25日まで。(定員300名になり次第締切)
申し込み方法 この用紙にご記入のうえ下記までお送り下さい。
1 FAX: 099-272-3807(24時間対応)
2 E-mail: akst237s5@yahoo.co.jp
※ 折り返し、ゆうちょ銀行振込み口座番号をお知らせいたします。
主 催 鹿児島県自閉症協会
ホームページ:http://www7.plala.or.jp/tubomi/
後 援(予定)鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島県社会福祉協議会、
鹿児島県医師会、南日本新聞社、MBC南日本放送
お申込書 -------------------------------------------
(下記の個人情報につきましては、講演会における出欠席の資料以外には使用い
たしません)
1お名前(ふりがな)
2お立場(本人、家族、教師など)
3勤務先
4ご住所
5ご連絡先(いずれかに ○→ TEL FAX E-mail)
TEACCHモデルに学ぶ実践研究会 自閉症カンファレンス NIPPON 2010/早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館 2010/08/28-29 ― 2010-08-29
http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2010/tokyo/conference2010.html
TEACCHプログラムの遺伝子、TEACCHプログラムの創始者エリック・ショプラーの
遺伝子を受け継ぎ、世界的なプログラムに育て上げた、米国ノースカロライナ大
学のゲーリー・メジボフ教授が、今年も最新の情報を携えて来日します。
と き 2010年8月28日(土)~29日(日)
ところ 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館
対 象 自閉症の療育に関係する親、教師、専門家など
定 員 1,000人 ※定員になり次第、締め切ります
参加費 12,000円
主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会、朝日新聞厚生文化事業団
後援:厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、全日本手をつなぐ親の会、日
本知的障害者福祉協会(予定)
TEACCHプログラムの遺伝子、TEACCHプログラムの創始者エリック・ショプラーの
遺伝子を受け継ぎ、世界的なプログラムに育て上げた、米国ノースカロライナ大
学のゲーリー・メジボフ教授が、今年も最新の情報を携えて来日します。
と き 2010年8月28日(土)~29日(日)
ところ 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館
対 象 自閉症の療育に関係する親、教師、専門家など
定 員 1,000人 ※定員になり次第、締め切ります
参加費 12,000円
主催:自閉症カンファレンスNIPPON実行委員会、朝日新聞厚生文化事業団
後援:厚生労働省、文部科学省、日本自閉症協会、全日本手をつなぐ親の会、日
本知的障害者福祉協会(予定)
光からあなたへ-戸部けいこさんからのメッセージ-(仮)NHK教育 2010/07/29 ― 2010-07-29
http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/1007/100729.html
2010年7月29日(木)午後8時~8時29分
再放送:8月5日(木)午後0時~0時29分
光からあなたへ -戸部けいこさんからのメッセージ-(仮)
今年1月、漫画「光とともに・・」の作者・戸部けいこさん(52)が亡くなった。
自閉症児・光(ひかる)を育てる母親を主人公に、子どもの問題行動への戸惑い
や周囲の無理解に苦悩しながらも、親子が少しずつ成長してゆく姿を描き、「ど
の専門書よりも分かりやすく、現状をリアルに伝えている」と反響を呼んだ。発
行部数は240万部を超える。彼女が取材した人々の証言や読者からの反響も交
え、戸部さんが作品に込めた思いに迫る。
2010年7月29日(木)午後8時~8時29分
再放送:8月5日(木)午後0時~0時29分
光からあなたへ -戸部けいこさんからのメッセージ-(仮)
今年1月、漫画「光とともに・・」の作者・戸部けいこさん(52)が亡くなった。
自閉症児・光(ひかる)を育てる母親を主人公に、子どもの問題行動への戸惑い
や周囲の無理解に苦悩しながらも、親子が少しずつ成長してゆく姿を描き、「ど
の専門書よりも分かりやすく、現状をリアルに伝えている」と反響を呼んだ。発
行部数は240万部を超える。彼女が取材した人々の証言や読者からの反響も交
え、戸部さんが作品に込めた思いに迫る。
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