合理的配慮等環境整備検討ワーキンググループ 報告 平成24年2月13日2012-02-20

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/attach/1316184.htm

合理的配慮等環境整備検討ワーキンググループ 報告
中央教育審議会初等中等教育分科会特別支援教育の在り方に関する特別委員会
合理的配慮等環境整備検討ワーキンググループ

報告 -学校における「合理的配慮」の観点- 平成24年2月13日

目次
はじめに
1.「合理的配慮」の定義等について
(1)「合理的配慮」の定義
(2)「合理的配慮」と「基礎的環境整備」

2.「合理的配慮」の決定方法等について
(1)決定に当たっての基本的考え方
(2)決定方法について
(3)「合理的配慮」の見直しについて
(4)一貫した支援のための留意事項
(5)通級による指導、特別支援学級、特別支援学校と「合理的配慮」の関係に
  ついて
(6)その他

3.基礎的環境整備について
(1)ネットワークの形成・連続性のある多様な学びの場の活用
(2)専門性のある指導体制の確保
(3)個別の教育支援計画や個別の指導計画の作成等による指導
(4)教材の確保
(5)施設・設備の整備
(6)専門性のある教員、支援員等の人的配置
(7)取り出し指導や学びの場の設定等による特別な指導
(8)交流及び共同学習の推進

4.学校における「合理的配慮」の観点
<「合理的配慮」の観点(1)教育内容・方法>
<(1)-1 教育内容>
(1)-1-1 学習上又は生活上の困難を改善・克服するための配慮
(1)-1-2 学習内容の変更・調整

<(1)-2 教育方法>
(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮
(1)-2-2 学習機会や体験の確保
(1)-2-3 心理面・健康面の配慮

<「合理的配慮」の観点(2) 支援体制>
(2)-1 専門性のある指導体制の整備
(2)-2 幼児児童生徒、教職員、保護者、地域の理解啓発を図るための配慮
(2)-3 災害時等の支援体制の整備

<「合理的配慮」の観点(3) 施設・設備>
(3)-1 校内環境のバリアフリー化
(3)-2 発達、障害の状態及び特性等に応じた指導ができる施設・設備の配慮
(3)-3 災害時等への対応に必要な施設・設備の配慮

5.関連事項
(1)早期からの教育相談・支援について
(2)学校外・放課後等における支援について
(3)教職員の確保及び専門性の向上について

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