日本障害者リハビリ協会研修会 ICFの理解と活用/東京大学安田講堂 2010/09/032010-09-03

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日本障害者リハビリテーション協会研修会

ICF(国際生活機能分類)の理解と活用

日 時:2010年9月3日(金) 18:00~20:40

場 所:東京大学安田講堂

講 師:大川弥生
    ((独)国立長寿医療研究センター研究所生活機能賦活研究部 部長)

参加費:2,000円、800円(学生)
    総合リハビリテーション研究大会参加者は 1,000円、600円(学生)
    (研究大会+ICF研修会で4,000円、1,600円(学生))

主 催:(財)日本障害者リハビリテーション協会
生涯学習:日本理学療法士協会 生涯学習システム単位取得可
     日本作業療法士協会 SIG認定研修会

 WHO(世界保健期間)が21世紀初頭に出したICF(国際生活機能分類)
は、「健康」の考え方を飛躍的に拡大したものであり、保健・医療・介護・福祉
またさらには工学などの、人の広い意味の「健康」に関与する分野の方々にとっ
ては今後不可欠なものといえます。
 また、病気や心身の不自由など、広い意味の「健康」に問題や不安をおもちの
ご本人や家族の方々にも、ご自分の生活機能向上のために活用していただければ
とも願っています。

問い合わせ先
(独)国立長寿医療研究センター 研究所 生活機能賦活研究部
TEL 0562-46-2311 内線 5614,5613  FAX:0562-44-9163

詳細リンク先:http://33sogoreha.d.dooo.jp/

国分寺市障害者センター 平成22年度連続研修 第2回 2010/09/032010-09-03

---------- 転送・転載を歓迎します。

★国分寺市障害者センター 平成22年度「支援力を高める連続研修」第2回
 「発達障害がある人の理解と支援のあり方について
   ~発達障害者支援センターにおける相談事例から言えること~」

 国分寺市障害者センターを運営する社会福祉法人万葉の里では、昨年度に引き
続き職員の支援力を高める連続研修(4回予定)を企画いたしました。当法人職
員のみならず広く参加者を募り、共に学習の機会を持ち、交流を深めたいと考え
ています。多くの方のご参加をお待ちしております。
               国分寺市障害者センター 施設長 坂田 晴弘

< 内 容 >
テーマ: 「発達障害がある人の理解と支援のあり方について
       ~発達障害者支援センターにおける相談事例から言えること~」

講 師: 石橋 悦子氏(東京都発達障害者支援センター 主任支援員)

 東京都発達障害者支援センター(TOSCA)主任支援員の石橋さんをお迎え
し、発達障害がある人の基本的理解と支援のあり方ついてお話をいただく予定で
す。昨今の発達障害がある人をめぐる社会的状況を考え、支援のあり方について、
実際に発達障害者支援センターにおける相談事例から言えることをお伝えいただ
きます。この数年の取組みを通して、発達障害がある人だけをとりあげて捉え、
そこから支援を考える、というよりは、その人と家族を含めた周囲との関係性で
とらえていく必要性について皆さんとともに考えていきたいと思います。

日 時: 平成22年9月3日(金)17:30~19:30

場 所: 国分寺市障害者センター 2階多目的室

参加費: 無料(できれば事前に電話などでお申し込みをお願いします。)

対象者: 当法人職員・相談員・関係者及び本テーマに興味のある方

<国分寺市障害者センターのご案内>
     〒185-0024 国分寺市泉町2-3-8
     TEL 042-321-1212 FAX 042-321-1207
     JR中央線、武蔵野線「西国分寺」駅から徒歩8分
     http://www4.ocn.ne.jp/~manyo/
     E-mail: manyounosato@luck.ocn.ne.jp
     担当:坂田・佐々木・宮鍋・山内・水田