『 ズバッと解決LIVE in沖縄 』開催のお知らせ 2010/09/112010-09-11

『ズバッと解決LIVE in沖縄』開催のお知らせ

※ライブのチラシはこちら。
 http://www.kanekoshobo.co.jp/zlive_okinawa_mini.pdf

  【ズバッと解決LIVE in 沖縄】支援の達人から学ぶ
   発達が気になる子の実践ワークショップ4.0

○書籍『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル』(金子書房)との
 コラボから生まれた「公開・専門家チーム事例検討会」。

○学校・家庭で見られる「発達が気になる子のケースに、4人の「支援の達人」
 が支援のコツとアイデアをレクチャーします。

○教師・保護者・支援者に応援するセミナー LIVE、ついに沖縄上陸です!

◆主 催:沖縄LD・ADHD研究会
 後 援:沖縄県教育委員会

◆講 師:“支援の達人”のみなさま
  阿部利彦先生(所沢市教育委員会 健やか輝き支援室支援委員)
  山川米子先生(西原町立西原東中学校教諭・特別支援コーディネ─ター)
  坂本條樹先生(所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室そだちとこころの
         教室「フロー」教諭)
  川上康則先生(東京都立港特別支援学校主任教諭・特別支援コーディネ─
         ター)

◆第1部:講義
 ・感覚統合の視点を生かしたアプローチ(川上康則先生)
 ・通常学級と通級指導教室をつなぐ(坂本條樹先生)

◆第2部:事例検討会
 ・集団活動の苦手な小学生、ライト君のケース
 ・コミュニケーションで悩んでいる中学生、ショウタロウ君のケース

◆日 時:2010年9月11日(土)受付9:00~
 第1部 9:30~11:30
 第2部 13:00~16:30

◆会 場:沖縄国際大学7号棟201号室
 沖縄県宜野湾市宜野湾2-6-1
 ※最寄りのバス停は「長田」もしくは「沖縄国際大学」。
 ※駐車場あり
 ※会場の詳細は、
  http://www.okiu.ac.jp/gaiyou/access/index.html をご覧ください。

◆参加費:1,500円
 ※沖縄LD・ADHD研究会会員、学生は1,000円

◆申込方法:
 「氏名」「電話番号」「所属」を明記の上、件名を
 「9月11日ズバッとLIVE申込」として、下記までお送りください。
  メール:okinawa_ld_adhd_ken@yahoo.co.jp
  FAX:098-891-3373(那覇市立小禄南小学校 新城宛)

◆申込〆切:平成22年9月3日(金)必着

日本LD学会公開シンポジウム/愛媛大学グリーンホール 2010/09/112010-09-11

http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/pdf/20100911.pdf

日 時 2010年9月11日(土)10時30分~16時30分

会 場 愛媛大学グリーンホール

参加費 1000円  定 員 280名

学校現場における生徒指導上の課題と特別支援教育

問合せ ld2010ehime@hotmail.co.jp

主 催 日本LD学会

後 援 愛媛県教育委員会

第47回発達障害福祉月間中央行事セミナー 障がい者制度改革の行方を探る/明治学院大学 2010/09/112010-09-11

http://www.gtid.net/jp/news/20100621182818/

第47回発達障害福祉月間中央行事セミナーのお知らせ

障がい者制度改革の行方を探る ~推進会議の動向をふまえて~

 いま、世界中で障害のある人々をめぐる情勢が大きく変わろうとしています。国連障害者権利条約が採択され、既に90カ国ほどが批准を済ませ、それに沿った改革が推し進められています。わが国でも、政権交代後、障がい者制度改革推進会議などの場で、条約の批准や総合福祉法の制定に向けて、急ピッチで検討が進められています。しかし、あまりにも急激なパラダイム転換が、混乱や不安状況を生み出していることも事実です。理念のみの改革ではなく、歴史と現実を踏まえたものでなくてはなりません。
 (社)日本発達障害福祉連盟ではこれまでも広く関係者に呼びかけたラウンドテーブル会議やセミナーを開催してまいりました。今回は、全国各地で取り組まれている発達障害福祉月間の中央行事として、このセミナーを企画しました。推進会議メンバーや関係団体の方々にお集まりいただき、より良い行方を探る機会にしたいと考えております。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2010年9月11日(土) 13:00~17:00(開場12:30)

場所:明治学院大学 白金校舎本館1301番教室 地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/
   (〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37)

参加費:一般(4,000円)、賛助会員(3,600円)、学生・家族・本人(3,000円)
     ※福祉連盟賛助会員は、他の構成団体の会員とは異なります。

プログラム:
12:30~13:00  受付
13:00~13:10  挨拶  金子健((社)日本発達障害福祉連盟会長/明治学院大学教授)
13:10~13:50  講演:『障がい者制度改革の動き』
        藤井克徳(日本障害者協議会常務理事/障がい者制度改革推進会議議長代理)
13:50~15:30  シンポジウム:『総合福祉法への提言』
        福島豊(羽衣国際大学客員教授/前衆議院議員)
        杉本健郎(日本小児神経学会理事/すぎもとボーン・クリニーク所長)
        尾崎祐三(全国特別支援学校長会会長/東京都立南大沢学園校長)
        玉井邦夫(大正大学人間学部教授)
        志賀利一((独)国立重度知的障害総合施設のぞみの園企画研究部研究課研究課長)

15:30~15:50  休憩
15:50~16:40  討論
16:40~17:00  まとめ 挨拶
        司会:湯汲英史((社)日本発達障害福祉連盟常務理事/早稲田大学客員教授)
※演題・演者は変更することもございます。

主催:(社)日本発達障害福祉連盟
    (社福)全日本手をつなぐ育成会
    (財)日本知的障害者福祉協会
    全日本特別支援教育研究連盟
    日本発達障害学会

後援(予定):内閣府
       文部科学省
       厚生労働省

お問い合わせ・お申込みは福祉連盟まで!
TEL:03-5275-1128
FAX:03-5275-1205
E-mail: jlidmf@dream.com

インターネットよりお申込み出来るようになりました!
→コチラ!!(お申込み後、参加費をお振込下さい。)
http://www.gtid.net/jp/u/fCtl002.php

信州大学 学生支援GP 発達障害支援部門 ねらい 概要 主な取り組み2010-09-11

http://www.shinshu-u.ac.jp/good_practice/s_support/dd-support/

発達障害支援部門
ねらい発達障害支援部門は、発達障害など、得意不得意の偏りが大きく大学生活
を送っていく上で困難を感じている学生が、本来の力を発揮して各自の目標を達
成していけるようになるための支援方法について、情報収集、開発、実践、発信
をしていきます。

概要(主な取り組み)
 ・個別支援の実践
 ・支援方法の開発
 ・研修会の実施
 ・他機関との連携

スタッフ部門長、教育学部 高橋 知音
 健康安全センター 鷲塚 伸介
 教育学部 上村 惠津子
 学生総合支援センター 森光 晃子
 学生総合支援センター 小田 佳代子

支援者向け情報提供可能な資料
発達障害支援部門では発達障害のある学生支援に利用できる道具を開発していま
す。関心のある方はお問い合わせ下さい。

ワークシート
情報整理ワークシート 個別支援者計画を作成するためにアセスメントの結果を
           整理する。
個別支援計画ワークシート 誰が、どのような支援を行うかをまとめる。

支援ニーズ把握質問紙
UPI-RS 大学生対象のメンタルヘルスのチェックリストであるUPIを4件法の評
    定尺度に改訂したもの。
社会性・コミュニケーション関連 社会性・コミュニケーション関連支援ニーズ
                把握質問紙(試行版)
不注意・多動性・衝動性関連 不注意・多動性・衝動性関連支援ニーズ把握質問
              紙(試行版)

得意不得意評価のための課題
ADHD傾向チェックリスト ADHD的な行動傾向を自己評定する質問紙。
感情認知課題 発話者の感情をどのくらい正確に読み取れるかを評価する課題。
感情読み取り課題 文脈から発話者の感情や意図をどのくらい正確に読み取れる
         かを評価する課題。
社会的適切さ評価課題 ある場面における行動が社会的に適切かどうかの判断を
           問う課題。