南雲明彦の「発達障害と生きるということ 当事者からのメッセージ」 ― 2010-03-17
介護・福祉の応援サイト けあサポ(運営:中央法規出版)では2010年3月3日(水)よ
りLD当事者の南雲明彦さんによる下記連載(ブログ)をスタートいたしました。
是非多くの皆さんにご覧いただければ幸いです。
連載(ブログ)
南雲明彦の「発達障害と生きるということ 当事者からのメッセージ」
リンク http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/nagumo/
内容:
ディスレクシア当事者として、発達障害に関するさまざまな啓発活動に取り組ん
でいる南雲明彦さんが、発達障害とは何か?から日常生活で必要とされる支援ま
で、「介護や福祉の専門職の方に知っておいて欲しいこと」を当事者の目線で綴
ります(毎週水曜日更新予定)。
りLD当事者の南雲明彦さんによる下記連載(ブログ)をスタートいたしました。
是非多くの皆さんにご覧いただければ幸いです。
連載(ブログ)
南雲明彦の「発達障害と生きるということ 当事者からのメッセージ」
リンク http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/nagumo/
内容:
ディスレクシア当事者として、発達障害に関するさまざまな啓発活動に取り組ん
でいる南雲明彦さんが、発達障害とは何か?から日常生活で必要とされる支援ま
で、「介護や福祉の専門職の方に知っておいて欲しいこと」を当事者の目線で綴
ります(毎週水曜日更新予定)。
「読み書き困難(ディスレクシア)とは何か」/アピオあおもり 2010/02/13 ― 2010-02-13
「読み書き困難(ディスレクシア)とは何か」
今後、ますます注目されるであろう発達障害。なかでも一番指導支援が遅れているのが読み書きのLD。ディスレクシアとはなにか、どう指導すればいいのか。適正な支援が受けられないとき、どういう2次的な障害になるのかなどについてお話して頂きます。
輝きMAX!すべての子どもが伸びる
~怠けてなんかない!読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち~
講 師 教育ジャーナリスト 品川 裕香氏
日 時 2010年2月13日(土)
開 場 13時~
開 演 13時半
会 場 アピオあおもり イベントホール
青森市中央3丁目17-1 電話017-732-1010
定 員 200名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費 500円 (参加費は当日申し受けます)
問合せ 青森LD親の会「こんぺいとう」講演会事務局
申込アドレス ldkonpeito.uketsuke@gmail.com
ホームページ ldkonpeito.net
主 催 青森LD親の会「こんぺいとう」
独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
今後、ますます注目されるであろう発達障害。なかでも一番指導支援が遅れているのが読み書きのLD。ディスレクシアとはなにか、どう指導すればいいのか。適正な支援が受けられないとき、どういう2次的な障害になるのかなどについてお話して頂きます。
輝きMAX!すべての子どもが伸びる
~怠けてなんかない!読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち~
講 師 教育ジャーナリスト 品川 裕香氏
日 時 2010年2月13日(土)
開 場 13時~
開 演 13時半
会 場 アピオあおもり イベントホール
青森市中央3丁目17-1 電話017-732-1010
定 員 200名 (定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費 500円 (参加費は当日申し受けます)
問合せ 青森LD親の会「こんぺいとう」講演会事務局
申込アドレス ldkonpeito.uketsuke@gmail.com
ホームページ ldkonpeito.net
主 催 青森LD親の会「こんぺいとう」
独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
マルチメディアデイジー図書制作講習会 (H21年度 第4回) 2010/01/30-31 ― 2010-01-31
http://www.gsk.org/dkenshu094.html
内 容:Sigtuna DAR 3 によるマルチメディアデイジー図書製作
日 時:平成22年1月30日(土) 31日(日)
* すべての日程に参加をお願いいたします
場 所:大阪市中央区平野町2-1-2 沢の鶴ビル1階会議室
費 用:資料代2、000円
用意する物:パソコン(可能な方)
定 員:10名(11月1日現在、空枠 7名, 次回は3月になります)
申し込み:naradaisy@gsk.org お名前、連絡先(住所、メールアドレス、電話
番号)、所属、をご記入ください
主 催:NPO奈良DAISYの会 http://www.gsk.org/
内 容:Sigtuna DAR 3 によるマルチメディアデイジー図書製作
日 時:平成22年1月30日(土) 31日(日)
* すべての日程に参加をお願いいたします
場 所:大阪市中央区平野町2-1-2 沢の鶴ビル1階会議室
費 用:資料代2、000円
用意する物:パソコン(可能な方)
定 員:10名(11月1日現在、空枠 7名, 次回は3月になります)
申し込み:naradaisy@gsk.org お名前、連絡先(住所、メールアドレス、電話
番号)、所属、をご記入ください
主 催:NPO奈良DAISYの会 http://www.gsk.org/
LD等読みに困難のある子ども達へのマルチメディアDAISY教科書の活用/大阪市立中央図書館 2009/12/06 ― 2009-12-06
(転載歓迎)
ぼくはもっと本が読みたい
-LDなど読みに困難のある子どもたちへのマルチメディアデイジー教科書の活用
趣 旨 LDなど、読むことに困難のある児童及び生徒の約200人が(2009
年10月現在)マルチメディアデイジー教科書を活用しています。読む
ことに困難のある児童及び生徒は全就学児の4.5%、49万人とされており、子ども
たちの「読みたい」という気持ちに答えられていないのが現状です。
この講演会では、マルチメディアデイジー教科書を使っている先生や保護者から
の活用報告があります。より多くの子どもたちの利用につながり、また、マルチ
メディアデイジー教科書をたくさんの方に知っていただく機会になればと思いま
す。
日 時:2009年12月6日(日)13:00-16:30(開場12:30)
場 所:大阪市立中央図書館 5階大会議室
大阪市西区北堀江4-3-2
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅下車7号出口すぐ
講 演:神山忠氏 岐阜県立関特別支援学校教諭「すべての子に適切な教育を」
河村宏氏 デイジーコンソーシアム会長
国立障害者リハビリテーションセンター特別研究員
「新著作権法とこれからのデイジー図書」
活用報告会 ユーザーの先生方と親御さんの活用報告及び情報交換
定 員:150名(申込不要・当日先着順)
参加費:無料
共 催:NPO法人奈良デイジーの会・大阪市立中央図書館・近畿視覚障害者情
報サービス研究協議会
後 援:社会福祉法人日本ライトハウス
問い合わせ:NPO法人 奈良デイジーDAISYの会 http://www.gsk.org/
事務局 E-mail:naradaisy@gsk.org
大阪市立中央図書館 利用サービス担当 http://www.oml.city.osaka.jp/
電話番号06-6539-3326 FAX 06-6539-3336
以下署名 濱田恒一@ハマダ眼科 tshamada@eye.or.jp http://www.eye.or.jp/
ぼくはもっと本が読みたい
-LDなど読みに困難のある子どもたちへのマルチメディアデイジー教科書の活用
趣 旨 LDなど、読むことに困難のある児童及び生徒の約200人が(2009
年10月現在)マルチメディアデイジー教科書を活用しています。読む
ことに困難のある児童及び生徒は全就学児の4.5%、49万人とされており、子ども
たちの「読みたい」という気持ちに答えられていないのが現状です。
この講演会では、マルチメディアデイジー教科書を使っている先生や保護者から
の活用報告があります。より多くの子どもたちの利用につながり、また、マルチ
メディアデイジー教科書をたくさんの方に知っていただく機会になればと思いま
す。
日 時:2009年12月6日(日)13:00-16:30(開場12:30)
場 所:大阪市立中央図書館 5階大会議室
大阪市西区北堀江4-3-2
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線 西長堀駅下車7号出口すぐ
講 演:神山忠氏 岐阜県立関特別支援学校教諭「すべての子に適切な教育を」
河村宏氏 デイジーコンソーシアム会長
国立障害者リハビリテーションセンター特別研究員
「新著作権法とこれからのデイジー図書」
活用報告会 ユーザーの先生方と親御さんの活用報告及び情報交換
定 員:150名(申込不要・当日先着順)
参加費:無料
共 催:NPO法人奈良デイジーの会・大阪市立中央図書館・近畿視覚障害者情
報サービス研究協議会
後 援:社会福祉法人日本ライトハウス
問い合わせ:NPO法人 奈良デイジーDAISYの会 http://www.gsk.org/
事務局 E-mail:naradaisy@gsk.org
大阪市立中央図書館 利用サービス担当 http://www.oml.city.osaka.jp/
電話番号06-6539-3326 FAX 06-6539-3336
以下署名 濱田恒一@ハマダ眼科 tshamada@eye.or.jp http://www.eye.or.jp/
調布デイジー主催講演会/調布市文化会館たづくり1001学習室 2009/10/31 ― 2009-10-31
主催者からのご案内です。マルチメディア デイジーの講演会の情報提供です。
転載歓迎いたします。
------------
「読みたくても読めない君へ 話す本届ける
~ディスレクシアや発達障害の子どもへマルチメディアデイジーを~」
日 時:平成21年10月31(土) 13:30~16:00
場 所:調布市文化会館たづくり 1001学習室
(京王線調布駅より徒歩3分)
参加費:無料
ディスレクシアや学習障害、自閉症など発達障害の児童・生徒は、読み書き(識
字)がとても困難です。しかし、視覚障害や知的遅れがない場合も多いため、そ
の原因は本人の努力不足とされることも少なくありません。
発達障害や、知的障害、聴覚障害などにより識字(特に学校における教科書の理
解)が困難な子どもへの学習支援の効果的なツールとして、『マルチメディアデ
イジー』が有効な実績をあげています。
文字が見えるのに読めないということは、どのような障害であるのか。当事者か
らの報告に交えて、実際にマルチメディアデイジーを使った学習支援の事例を発
表し、調布市においても識字困難者への理解を高め、また、地域で識字困難で悩
んでいる子どもたちへの支援の輪をひろげていきましょう。
【プログラム】
13:30 挨拶 調布デイジー
13:35-13:50 マルチメディアDAISY再生デモ
13:50-14:30 神山忠氏(岐阜県立関特別支援学校 教諭)
14:30-14:45 牧野綾(調布デイジー代表、市内小学校保護者)
14:45-15:00 片岡麻実(調布デイジー会員、パソコン講師)
15:00-15:30 質疑応答
15:30-16:00 マルチメディアデイジー体験会
主 催:調布デイジー (http://choufu-daisy.com/)
後 援:調布市教育委員会、市社会福祉協議会、NPO法人東京都自閉症協会、社
会福祉法人 プロップ・ステーション、NPO法人グローバル・シップス
こうべ、NPO法人パルレ、NPO法人全国LD親の会、財)日本障害者リハ
ビリテーション協会、NPO法人支援技術開発機構(ATDO)
【申 込】お申し込みは、メール:info@chofu-daisy.com
または、FAX/ TEL: 03-5384-7207 で、調布デイジーまで。
下記情報を記入できる範囲でご記入ください。なお、個人情報の取扱については
法令順守を原則とし管理いたします。当日参加も歓迎いたします。
氏 名:
メールアドレス:
電 話:
FAX:
住 所:
当事者 ・ 保護者 ・ 教員 ・ その他( )
【関連情報】マルチメディアDAISY図書に関して調布市立図書館には、30タイト
ルほどのマルチメディアDAISY図書があります。中央図書館6階ハンディキャッ
プサービスコーナーのパソコンで、実際に見ることができます。貸出しには利用
登録が必要です。
調布市立図書館 ハンディキャップサービス係(文化会館たづくり6階)
電話:042-441-6191 受付時間/午前9時~午後5時
【お問い合わせ】 調布デイジー NPO法人 支援技術開発機構 気付
メール: info@chofu-daisy.com FAX/TEL: 03-5384-7207
〒182-0003 東京都調布市若葉町1-1-61-101
調布デイジー ホームページ:http://choufu-daisy.com/obtain/
転載歓迎いたします。
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「読みたくても読めない君へ 話す本届ける
~ディスレクシアや発達障害の子どもへマルチメディアデイジーを~」
日 時:平成21年10月31(土) 13:30~16:00
場 所:調布市文化会館たづくり 1001学習室
(京王線調布駅より徒歩3分)
参加費:無料
ディスレクシアや学習障害、自閉症など発達障害の児童・生徒は、読み書き(識
字)がとても困難です。しかし、視覚障害や知的遅れがない場合も多いため、そ
の原因は本人の努力不足とされることも少なくありません。
発達障害や、知的障害、聴覚障害などにより識字(特に学校における教科書の理
解)が困難な子どもへの学習支援の効果的なツールとして、『マルチメディアデ
イジー』が有効な実績をあげています。
文字が見えるのに読めないということは、どのような障害であるのか。当事者か
らの報告に交えて、実際にマルチメディアデイジーを使った学習支援の事例を発
表し、調布市においても識字困難者への理解を高め、また、地域で識字困難で悩
んでいる子どもたちへの支援の輪をひろげていきましょう。
【プログラム】
13:30 挨拶 調布デイジー
13:35-13:50 マルチメディアDAISY再生デモ
13:50-14:30 神山忠氏(岐阜県立関特別支援学校 教諭)
14:30-14:45 牧野綾(調布デイジー代表、市内小学校保護者)
14:45-15:00 片岡麻実(調布デイジー会員、パソコン講師)
15:00-15:30 質疑応答
15:30-16:00 マルチメディアデイジー体験会
主 催:調布デイジー (http://choufu-daisy.com/)
後 援:調布市教育委員会、市社会福祉協議会、NPO法人東京都自閉症協会、社
会福祉法人 プロップ・ステーション、NPO法人グローバル・シップス
こうべ、NPO法人パルレ、NPO法人全国LD親の会、財)日本障害者リハ
ビリテーション協会、NPO法人支援技術開発機構(ATDO)
【申 込】お申し込みは、メール:info@chofu-daisy.com
または、FAX/ TEL: 03-5384-7207 で、調布デイジーまで。
下記情報を記入できる範囲でご記入ください。なお、個人情報の取扱については
法令順守を原則とし管理いたします。当日参加も歓迎いたします。
氏 名:
メールアドレス:
電 話:
FAX:
住 所:
当事者 ・ 保護者 ・ 教員 ・ その他( )
【関連情報】マルチメディアDAISY図書に関して調布市立図書館には、30タイト
ルほどのマルチメディアDAISY図書があります。中央図書館6階ハンディキャッ
プサービスコーナーのパソコンで、実際に見ることができます。貸出しには利用
登録が必要です。
調布市立図書館 ハンディキャップサービス係(文化会館たづくり6階)
電話:042-441-6191 受付時間/午前9時~午後5時
【お問い合わせ】 調布デイジー NPO法人 支援技術開発機構 気付
メール: info@chofu-daisy.com FAX/TEL: 03-5384-7207
〒182-0003 東京都調布市若葉町1-1-61-101
調布デイジー ホームページ:http://choufu-daisy.com/obtain/
僕は、字が読めない。 ディスレクシアと戦いつづけた南雲明彦の24年 ― 2009-10-19
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00026.html
僕は、字が読めない。読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年
単行本(ソフトカバー) 小菅 宏 (著) 集英社刊
価格: ¥ 1,500
内容紹介 LDやADHDは「障害」なんかじゃない!3度の転校、数々の自傷行為-家
族とともに読字障害(ディスレクシア)と向き合った若者の感動の物語。
知っていますか?トム・クルーズも、現スウェーデン国王陛下も「文字の読み書
き困難」を公表しています。
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僕は、字が読めない。読字障害(ディスレクシア)と戦いつづけた南雲明彦の24年
http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/books/00026.html
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学習障害を支援するマルチメディアDAISYの活用と展開 NHKニュース ― 2009-09-21
http://www.nhk.or.jp/shutoken/lnews/03.html
-----------------
読字障害児支える新教材
読み書きに障害がある子どものために開発された教材を多くの人に知ってもらお
うと、東京で開かれた研究者の会合で、教材を使った効果が報告されました。
(以下略)
-----------------
http://www.jset.gr.jp/taikai25/program/workshop.html
日本教育工学会 第25回全国大会(東京大学)ワークショップ
学習障害を支援するマルチメディアDAISYの活用と展開
9月19日(土)18:00~19:30 会場:293-1 河西 由美子(玉川大学)
マルチメディアDAISY (Digital Accessible Information System) は、音声と
映像、文書をシンクロさせて展示する情報システムです。特に「読字障害(ディ
スレクシア)」と呼ばれる文字の認識への障害に対して大きな効果のあることが
近年注目されています。諸外国では組織的な教科書のマルチメディアDAISY化が
進んでいますが、日本では少数のボランティアグループがDAISY教科書を自作し
なければならない現状です。また一般教室では、教員の無理解から、障害のある
児童・生徒が個人用のコンピュータを通してマルチメディアDAISYを活用するこ
とが許可されず、有効な支援が行われない状態になっています。本ワークショッ
プでは、マルチメディアDAISYの紹介と自作システムの展示などを通して、マル
チメディアDAISYの今後についてその展望を議論したいと思っています。
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読字障害児支える新教材
読み書きに障害がある子どものために開発された教材を多くの人に知ってもらお
うと、東京で開かれた研究者の会合で、教材を使った効果が報告されました。
(以下略)
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http://www.jset.gr.jp/taikai25/program/workshop.html
日本教育工学会 第25回全国大会(東京大学)ワークショップ
学習障害を支援するマルチメディアDAISYの活用と展開
9月19日(土)18:00~19:30 会場:293-1 河西 由美子(玉川大学)
マルチメディアDAISY (Digital Accessible Information System) は、音声と
映像、文書をシンクロさせて展示する情報システムです。特に「読字障害(ディ
スレクシア)」と呼ばれる文字の認識への障害に対して大きな効果のあることが
近年注目されています。諸外国では組織的な教科書のマルチメディアDAISY化が
進んでいますが、日本では少数のボランティアグループがDAISY教科書を自作し
なければならない現状です。また一般教室では、教員の無理解から、障害のある
児童・生徒が個人用のコンピュータを通してマルチメディアDAISYを活用するこ
とが許可されず、有効な支援が行われない状態になっています。本ワークショッ
プでは、マルチメディアDAISYの紹介と自作システムの展示などを通して、マル
チメディアDAISYの今後についてその展望を議論したいと思っています。
マルチメディアDAISY研修 パソコンボランティア養成 2009/07/22-23 ― 2009-07-23
主催者からのお知らせです。
------------------
マルチメディアDAISY研修(パソコンボランティア指導者養成事業)のご案内
平成21年度パソコンボランティア指導者養成事業研修のマルチメディアDAISY研
修の募集を開始いたしましたのでご案内をさせて頂きます。
開催日:2009年7月22日(水)・23日(木)
場 所:戸山サンライズ
次のウェブページの実施要綱、研修科目の概要、実施予定をご確認の上、研修申
し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソボラ事務局
E-mail:pcv@list.jsrpd.jp TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
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マルチメディアDAISY研修(パソコンボランティア指導者養成事業)のご案内
平成21年度パソコンボランティア指導者養成事業研修のマルチメディアDAISY研
修の募集を開始いたしましたのでご案内をさせて頂きます。
開催日:2009年7月22日(水)・23日(木)
場 所:戸山サンライズ
次のウェブページの実施要綱、研修科目の概要、実施予定をご確認の上、研修申
し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソボラ事務局
E-mail:pcv@list.jsrpd.jp TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
デジタル録音図書における科学的コンテンツの解説のための有効な実践 ― 2009-07-20
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/it/NCAM/index.html
----------------
デジタル録音図書における科学的コンテンツの解説のための有効な実践
2005年1月-2008年12月
出典:WGBH NCAM(National Center for Accessible Media)
http://ncam.wgbh.org/publications/stemdx/index.html(英語) 2008年12月
目次
はじめに
プロジェクトの経緯と研究方法
デジタル録音図書
科学・技術・工学・数学(STEM)関連画像の解説に関するガイドライン
例A:棒グラフ 例B:折れ線グラフ 例C:ベン図 例D:散布図 例E:表
例F:円グラフ 例G:フローチャート 例H:標準的な図や挿絵
例I:複雑な図や挿絵
数式 関連情報 謝辞
※STEM:science, technology, engineering, and mathematicsの略
出資者 このプロジェクトの資金は、アメリカ国立科学財団(National Science
Foundation: http://www.nsf.gov/)により提供されている。
NCAMはボストン公共放送(WGBH)のメディアアクセスグループ
(Media Access Group)に参加している。
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デジタル録音図書における科学的コンテンツの解説のための有効な実践
2005年1月-2008年12月
出典:WGBH NCAM(National Center for Accessible Media)
http://ncam.wgbh.org/publications/stemdx/index.html(英語) 2008年12月
目次
はじめに
プロジェクトの経緯と研究方法
デジタル録音図書
科学・技術・工学・数学(STEM)関連画像の解説に関するガイドライン
例A:棒グラフ 例B:折れ線グラフ 例C:ベン図 例D:散布図 例E:表
例F:円グラフ 例G:フローチャート 例H:標準的な図や挿絵
例I:複雑な図や挿絵
数式 関連情報 謝辞
※STEM:science, technology, engineering, and mathematicsの略
出資者 このプロジェクトの資金は、アメリカ国立科学財団(National Science
Foundation: http://www.nsf.gov/)により提供されている。
NCAMはボストン公共放送(WGBH)のメディアアクセスグループ
(Media Access Group)に参加している。
教科書のDAISY規格によるマルチメディア化の提案 奈良デイジーの会 ― 2009-07-19
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/07072002/004/001/002.htm
---------------------
読みに困難を持つ子ども(学習障害児、ディスレクシア等)の支援策としての教
科書のDAISY規格によるマルチメディア化の提案
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長 瀧本 寛 様
2007年1月30日
奈良デイジーの会 代表 濱田 滋子
軽度発達障害児の中には、LD,ディスレクシアをはじめ読みに困難をもつこど
もたちがおり、読書支援を必要としています。支援のひとつの道具として、マル
チメディアデイジー図書があります。
マルチメディアデイジー図書とはパソコンで再生する本です。テキスト・音声
・画像が同期していて、テキストは読んでいる部分が反転します。文字の大きさ
や、読む速さなどが簡単な操作で変えられるので、1人1人のニーズに合う本を提
供することができます。国際標準規格であるDAISY規格が採用されています。
私たち奈良デイジーの会はデイジー図書を提供する活動をしていますが、先生
や親御さんから教科書をマルチメディアデイジー化してほしいという要望があが
っています。
視覚障害児に点字・録音・拡大教科書があるように、読みに困難をもつこども
たちにはマルチメディアデイジー教科書が学習を保障するものとして必要です。
読みに困難をかかえていても教科書にアクセスでき、学習することを彼らが諦め
てしまうことがないよう、教科書がマルチメディアデイジー化されることを支援
策として提案いたします。
尚、アメリカでは2004年に連邦政府の施策として、小学校から高校までの全教
科書をデイジー化し(ANSI/NISOz3986)、読みに困難がある生徒でもアクセス可
能な教科書を提供することになっています
同封資料
・ 奈良デイジーの会パンフレット
・ マルチメディアデイジー図書 サンプルCD-ROM
参考
・ 奈良デイジーの会 http://www.gsk.org/ E-mail:naradaisy@gsk.org
・ 財団法人日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
DAISY研究センター http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
・ デイジーコンソーシアム http://www.daisy.org/
・ DAISY 3 ANSI/NISO Z39.86、米国の公式ファイル形式規格と認証される
http://www.dinf.ne.jp/doc/Japanese/intl/daisycon/news/news_detail040727.htm
---------------------
読みに困難を持つ子ども(学習障害児、ディスレクシア等)の支援策としての教
科書のDAISY規格によるマルチメディア化の提案
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長 瀧本 寛 様
2007年1月30日
奈良デイジーの会 代表 濱田 滋子
軽度発達障害児の中には、LD,ディスレクシアをはじめ読みに困難をもつこど
もたちがおり、読書支援を必要としています。支援のひとつの道具として、マル
チメディアデイジー図書があります。
マルチメディアデイジー図書とはパソコンで再生する本です。テキスト・音声
・画像が同期していて、テキストは読んでいる部分が反転します。文字の大きさ
や、読む速さなどが簡単な操作で変えられるので、1人1人のニーズに合う本を提
供することができます。国際標準規格であるDAISY規格が採用されています。
私たち奈良デイジーの会はデイジー図書を提供する活動をしていますが、先生
や親御さんから教科書をマルチメディアデイジー化してほしいという要望があが
っています。
視覚障害児に点字・録音・拡大教科書があるように、読みに困難をもつこども
たちにはマルチメディアデイジー教科書が学習を保障するものとして必要です。
読みに困難をかかえていても教科書にアクセスでき、学習することを彼らが諦め
てしまうことがないよう、教科書がマルチメディアデイジー化されることを支援
策として提案いたします。
尚、アメリカでは2004年に連邦政府の施策として、小学校から高校までの全教
科書をデイジー化し(ANSI/NISOz3986)、読みに困難がある生徒でもアクセス可
能な教科書を提供することになっています
同封資料
・ 奈良デイジーの会パンフレット
・ マルチメディアデイジー図書 サンプルCD-ROM
参考
・ 奈良デイジーの会 http://www.gsk.org/ E-mail:naradaisy@gsk.org
・ 財団法人日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
DAISY研究センター http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/
・ デイジーコンソーシアム http://www.daisy.org/
・ DAISY 3 ANSI/NISO Z39.86、米国の公式ファイル形式規格と認証される
http://www.dinf.ne.jp/doc/Japanese/intl/daisycon/news/news_detail040727.htm
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