NHKフォーラム -発達障害者を継続支援するために/山口県教育会館 2008/11/152008-11-15

http://www.nhk.or.jp/heart-pj/event/forum081115.pdf
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/pdf/20081115.pdf

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日 時 2008年11月15日(土)13時~16時30分

会 場 山口県教育会館 山口市大手町2-18

講 師 小栗 正幸氏 宮川医療少年院 院長
    「発達障害の理解と支援」

パネルディスカッション
    「発達障害のある人へのライフステージに沿った支援」
     小栗 正幸氏 宮川医療少年院 院長
     有田信二郎氏 リベルタス興産 代表取締役
     服部 芳信氏 山口南総合特別支援学校 教諭
     西川 浩子氏 西川医院 副院長
     本人の思い発表者(発達障害をもつ青年)
  コーディネーター
     林 隆 氏 山口県立大学看護栄養学部 教授

参加費 無料 定員・先着500名

問い合わせ NHK厚生文化事業団九州支局 TEL 092-731-5150(平日10時~18時)

主 催 NHK厚生文化事業団九州支局 NHK山口放送局 山口県LD親の会

愛をはこぶ人キャンペーン主催シンポジウム2008/学習研究社新本社大会議室 2008/11/162008-11-16

http://aiwohakobu.seesaa.net/

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愛をはこぶ人キャンペーン主催シンポジウム2008
~ほんの小さなきっかけで、子どもたちに大きな未来を~

日 時:2008年11月16日(日)10時~16時

会 場:株式会社学習研究社新本社大会議室
    〒145-8510東京都品川区西五反田2-11-8
    都営浅草線・JR山手線の五反田駅下車3分

午前は、港区、品川区で行なわれている通常学級内の発達障害児への支援の一環
としての「特別支援教育支援員の制度」の紹介。関係者各位に現状と効果、課題
について、他地区における実践へ繋がるセミナー。
午後は、ディスレクシアを中心に発達障害の当事者が、それぞれが「ほんの小さ
なきっかけ」から、チャンスを掴み、社会での活躍の場をどのように掴んだかを、
明るく前向きな姿勢で語っていただきます。作品に出会う人の心を癒し続ける世
界的な画家マッケンジー・ソープ氏。映画「いま、会いにゆきます」の原作者で、
ベストセラー作家の市川拓司氏と愛をはこぶ人キャンペーン実行委員長の上野一
彦教授との対談。発達障害を持ちながらも社会の様々な分野で活躍する当事者が
語る座談会を開催いたします。

(1)マドレーヌ・ポートウッド博士スポンサーご挨拶 10時~10時30分
(2)品川・港区の特別支援教育のセミナー 10時30分~12時
   上野教授、月森久江教諭(杉並区中瀬中学校通級支援教室)、
   藤堂栄子(港区特別支援教育個別支援室室長)、
   学習支援員(LSA)等予定
(3)マッケンジー・ソープ氏講演 13時~13時30分
(4)市川拓司氏と上野一彦教授の対談 13時30分~14時30分
(5)ディスレクシア当事者が語る座談会 14時30分~15時30分

参加者定員:300人 参加費:無料(先着順に定員まで受付いたします)

主 催:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会

協 力:株式会社学習研究社 スポンサー:VIFOR

申込み:愛をはこぶ人キャンペーン実行委員会事務局
〒105-0013 東京都港区浜松町1-20-2 村瀬ビル3F NPO-EDGE内
電話03-6240-0670 FAX 03-6240-0671
e-mail : mail@aiwohakobu.jp
※必ず上記事務局までお早目にお申し込み下さい

秋田LD・ADHD研究会シンポジウム/秋田県中央地区老人福祉総合エリア 2008/11/162008-11-16

主催者からのご案内です。

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平成20年度 秋田LD・ADHD研究会シンポジウム

場 所:秋田県中央地区老人福祉総合エリア

日 時 2008年11月16日(日) 午前10時20分~午後4時

日 程
10:20~12:00
 ○基調講演
  演 題 「配慮を要する子どもたちへの具体的な支援のあり方」
  講 師 池田 聡子氏(かえつ有明中・高等学校スクールカウンセラー)

13:00~13:30
 ○「LDの僕がつたえたいこと」 E君:LD(ディスレクシア)・AD/HD

13:50~16:00
 ○シンポジウム テーマ「障害の告知について」
  ・コーディネーター
      かえつ有明中・高等学校スクールカウンセラー 池田 聡子氏
  ・パネラー
        NPO法人チューリップ元気の会 理事長 溝井 啓子氏
                 発達障害児のお父さん 佐藤 酉吉氏
                 発達障害児のお母さん 鈴木 深幸氏
              秋田大学附属病院小児科医師 渡部 泰弘氏
                LD・AD/HD当事者   E  君

会 場 場所:秋田県中央地区老人福祉総合エリア 多目的ホール
    秋田県秋田市御所野下堤5丁目1-1(御所野イオン近く)
    TEL:018-829-2151(代) 

交 通 秋田駅東口より、日赤病院・中央シルバーエリア行きにて30分

定 員 120名

主 催 秋田LD・ADHD研究会

共 催 秋田県自閉症治療教育研究会

参加費 3,000円

申込み 当日直接会場においでください。参加費も当日会場でお支払いください。

     秋田LD・ADHD研究会事務局
     E-mail:akitald@yahoo.co.jp

奈良ポップコーン 発達障害公開講座/生駒市中央公民館 2008/11/162008-11-16

主催者からのご案内です。以下、転送歓迎。

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えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』平成20年度公開講座

 奈良教育大学主催 特別支援教育支援員養成講座 推薦講座指定

すべての子どもが輝くために
 『発達障害の理解と対応 ~脳科学研究を活用した支援へ~』

「特別支援教育」が始まり1年半、発達障害者支援法が施行されて3年半が経ち
ました。以前に比べれば随分「発達障害」という言葉は周知されてきましたが、
特性についてはまだまだ誤解が多く、また支援が必要だとはわかっても具体的に
どうすれば?と悩んでおられる方も多いかと思います。
今回はNPO法人えじそんくらぶ代表高山恵子氏を迎え、発達障害についての正確
な知識や最新情報と脳科学という根拠のある支援方法のポイントを、身近な例で
わかりやすくお話いただき、一人でも多くの子どもたちが輝けるように各分野の
みなさまにご理解とご協力をいただき、一つでも「今できること」を広げていき
たいと思っております。
どうか、みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。ご来場を心よりお待ち
しております。

日 時:2008年11月16日(日)午後1時30分~4時(受付 1時~)

講 師:高山 恵子 氏  NPO法人 えじそんくらぶ代表。臨床心理士
    AD/HD等発達障害のある人のカウンセリングと教育を中心に指導者養成
   にも力を入れている。文部科学省中央教育審議会特別支援教育専門部会委
   員、厚生労働省発達障害者施策検討会構成員他 多方面で活躍

場 所:生駒市中央公民館 サンホール
   奈良県生駒市北新町9番28  TEL 0743-75-0101 
   近鉄 奈良線・けいはんな線「生駒」駅下車 北口スグ
   大阪市営地下鉄 中央線乗り入れ

対 象:教育・福祉・医療・就労等関係者、保護者、学生、一般 他

参加費:一般 1,000円・えじそんくらぶ会員 500円
    当日 受付にてお支払い下さい

定 員:400名

申込み:不要。当日直接会場へお越し下さい。養成講座受講生の方も、当講座は
   当日受付です。会場受付にて参加費(上記同様)納入の上、受講証明希望
   者受付にて手続きを。
   申し訳ありませんが託児はございません。公共交通機関をご利用下さい。

後 援:奈良県教育委員会・生駒市教育委員会
    (予定)奈良教育大学 特別支援教育研究センター

主 催:えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』
    http://www.geocities.jp/nara_popcorn/

お問合せ:担当 事務局 FAX:0743-72-4138 e-mail:aya1123@kcn.ne.jp

 詳細は えじそんくらぶ奈良『ポップコーン』HPにて
 http://www.geocities.jp/nara_popcorn/oshirase-index.html#081116

講演会 みつめてみよう「きょうだい」のこと/八王子 クリエイトホール11階 視聴覚室 2008/11/172008-11-17

日 時:2008年11月17日(月) 午前10時~12時

場 所:クリエイトホール11階 視聴覚室
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kyoiku/gakushu/shogaigakusyu/11506/

講 師 : 国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    障害福祉研究部 社会適応システム開発室長 北村弥生先生

定 員 : 60名

参加費 : 500円(資料代として 当日徴収させていただきます。)

[お問い合わせ・お申し込み先] さくらんぼの会
  メールsaisaikayui@yahoo.co.jp  kayukayu-679miriai@ezweb.ne.jp

*申し込みは11月10日(月)までにお願いいたします。

デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会報告案への意見募集 2008年11月17日(月)午後5時〆切2008-11-17

デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会報告案に関する意見募集

 政府は、本年3月に知的財産戦略本部の下にデジタル・ネット時代における知
財制度専門調査会を設置し、近年のデジタル技術の発展やネットワーク化の浸透
に対応した知財制度の課題と対応の在り方に関する調査・検討を行ってきたとこ
ろです。
 この度、これまでの本専門調査会における検討結果を踏まえ、報告案をとりま
とめました。
 ついては、本報告案について国民の皆様から幅広くご意見を募集いたします。
ご意見は、下記の要領にてご提出いただきますようお願い申し上げます。
 皆様から寄せられたご意見は、今後、報告書のとりまとめに当たり参考にさせ
ていただきます。
 
   記

1.募集期間
平成20年10月30日(木)~平成20年11月17日(月)午後5時
(郵送の場合は必着)

2.意見募集対象
「デジタル・ネット時代における知財制度の在り方について」(報告案)
※参考ウェブサイト
  知的財産戦略本部(首相官邸サイト):
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html
  デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/digital/index.html

3.資料入手方法
(1)ホームページ上での掲載
  下記よりダウンロードしてください。
  「デジタル・ネット時代における知財制度の在り方ついて」(報告案)
  (PDF)

(2)窓口での配布
  【内閣官房知的財産戦略推進事務局
  東京都千代田区永田町2-4-12 内閣府庁舎別館3階)】

4.ご意見の提出方法
 電子メール・郵送・ファックス(可能な限り電子メールによるご提出をお願い
 します。)(電子メール)
  意見提出様式(法人・団体用・個人用)に必要事項を記入の上、送信してく
 ださい。

(郵送・ファックス)指定の様式(PDF)に必要事項を記入の上、下記あてに
 郵送・送信してください。ワード形式のファイルが必要な場合は知的財産戦略
 推進事務局までご連絡ください。

 【郵送】〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-12 内閣府庁舎別館3階
     内閣官房知的財産戦略推進事務局
 【ファックス】03-3502-0087
 (問い合わせ先電話) 03-3539-1827 (担当者:坪内、山下)

5.注意事項
(1)ご意見は報告案の項目(下記参照)ごとにまとめたうえで、該当項目名と
 該当ページを明記してご記入いただくようお願いします。
 I  コンテンツの流通促進方策
 II 権利制限の一般規定(日本版フェアユース規定)の導入
 III ネット上に流通する違法コンテンツへの対策の強化
 III-1 コンテンツの技術的な制限手段の回避に対する規制の在り
   方について
 III-2 インターネット・サービス・プロバイダの責任の在り方について
 III-3 著作権法におけるいわゆる「間接侵害」への対応について
 III-4 国際的な制度調和等について

(2)ご意見とあわせて、概要を80字以内でまとめたものをご記入ください。

(3)ファックスまたは郵送でご提出いただいた場合、ご意見を電子媒体でも提
   出していただくくようお願いすることがあります。
(4)日本語でご記入ください。また、メールによりご提出いただく場合は文字
   化けを防ぐため、半角カタカナ、丸数字、特殊文字は使わないようにお願
   いします。
(5)ご意見の取扱いについては、以下の点をあらかじめご了承願います。
 ア)ご意見は、住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレスを除き、
   氏名又は法人名・団体名とともに公開する可能性があります。なお、とり
   まとめの関係上、ご意見は概要又は集約した形で公開させていただくこと
   があります。
 イ)ご意見に対する個別の回答はいたしません。
 ウ)電話でのご意見の表明等には応じられません。

(4)法人又は団体名で提出する場合の注意事項
  法人名又は団体名で提出する場合には、組織内での必要な手続きを経た上で
 ご提出下さい(法人又は団体の意見であることを確認させていただくことがあ
 ります)。なお、連絡先及び住所の記載のない法人名又は団体名による意見は
 受理できません。

-------- 参考 報告案より

II 権利制限の一般規定(日本版フェアユース規定)の導入について

 現行の著作権法は、著作物の公正な利用を図るという観点から、個別具体の事
例に沿って権利制限の規定を定めている。しかしながら、近年の技術革新のスピ
ードや変化の速い社会状況を考えれば、個別の限定列挙方式のみでは適切に実態
を反映することは難しく、著作権法に定める枠組みが社会の著作物の利用実態や
ニーズと離れたものとなってしまうという懸念がある。
 例えば、情報通信技術を活用した新しい産業の創出という観点からは、現行の
著作権法では個別の制限規定が想定していない新規分野への技術開発や事業活動
について萎縮効果を及ぼしているという問題がある。この点については、本専門
調査会のヒアリングにおいて、事業者から同旨の意見があったほか、権利制限の
一般規定は著作物の利用のルールを事後に決するというものであって、それを導
入することにより、創造的な事業への挑戦を促進すべきという意見もあった。
 また、ネット上の写真・動画への写り込みやウェブページ印刷などの行為は、
形式的には違法となるが、権利者の利益を実質的に害しているとは考えられず、
また、社会通念上も違法とすべきとは考えられない。
 一方、本専門調査会のヒアリングでは、権利者からは、一般規定の導入により
違法な利用行為が蔓延するのではないか、また、司法の判断によってしか解決で
きないこととなる結果、権利者に更なる負担を強いることになるのではないかと
いう意見があった。

 以上のことから、個別の限定列挙方式による権利制限規定に加え、権利者の利
益を不当に害しないと認められる一定の範囲内で、公正な利用を包括的に許容し
得る権利制限の一般規定(日本版フェアユース規定)を導入することが適当であ
る。
 ただし、一般規定の導入に当たっては、
i) 日本人の法意識等に照らしリスクを内包した制度はあまり活用されないの
 ではないか、
ii)様々な要素により社会全体のシステムが構成されており、経済的効果につい
 て過大な期待をかけるべきではないのではないか、
iii)一般規定の導入により結果として違法行為が増加することが懸念され、訴
  訟コストの増加も含め権利者の負担が増加するのではないか、
iv)法体系全体との関係や諸外国の法制との間でバランスを欠くことはないか、
 という点を踏まえつつ、実際の規定振りを検討する必要がある。

「自閉っ子こういう風にできています!」/名護市民会館 2008/11/202008-11-20

  「自閉っ子こういう風にできています!」
   ~自閉症の身体機能障害と問題行動について~

講演者:ニキリンコ氏(翻訳家)

日 時:2008年11月20日(木)19:00~(会場18:30)

会 場:名護市民会館(中ホール)

入 場:無料

対 象:一般市民・学校教育関係者・医療従事者など

主 催:(社)北部地区医師会 TEL 0980-52-6733

後 援:(財)沖縄県保健医療福祉事業団

申し込み先:(社)北部地区医師会事務局/名護市字宇茂佐1712-3
      医師会病院内 TEL 0980-52-6733 / FAX 0980-52-6737

これからの特別支援教育と新学習指導要領・新教育要領/植草学園短大 2008/11/222008-11-22

http://www2.tbb.t-com.ne.jp/lifecenter/
http://www2.tbb.t-com.ne.jp/lifecenter/osirase_11file.doc

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 ~この分野の第一人者をお迎えして~新時代を拓く教育フォーラム
 これからの特別支援教育と新学習指導要領・新教育要領
 -幼稚園・小・中・高校・特別支援学校の今後の教育を学ぶ・考える-

【主 催】 日本生活中心教育研究会
     (http://www2.tbb.t-com.ne.jp/lifecenter/
     植草学園大学・植草学園短期大学

【後 援】 千葉県教育委員会 千葉市教育委員会 千葉県特別支援教育研究連
      盟 千葉県特別支援学校長会 千葉市幼稚園協会 全日本特別支援
      教育研究連盟 (以上いずれも予定)

【趣 旨】 教育要領・学習指導要領が示されました。これからの教育を真剣に
      考えるべき時です。このフォーラムでは、改訂に深く関わる第一人
者を講師としてお迎えすることができました。この分野の第一人者の講師ととも
に、また全国でもユニークな、特別支援教育を特色とする「植草学園大学」(新
設)を会場に、これからの教育について皆さんとともに学び、考えます。

【日 時】 2008年11月22日(土) 10:30~16:00
                     (受付10時)

【会 場】 植草学園大学
      千葉市若葉区 千葉都市モノレール「千城台北」駅下車12分
      http://www.uekusa.ac.jp/

【定 員】 200 名 (申し込み先着順)

【会 費 1000円 (参加費・資料代 *本研究会会員は800円 *当日
            会場にてお支払い下さい)

【内 容】フォーラムの意義・趣旨説明 植草学園大学教授 太田俊己

講演1 障害のある子どもの教育と学習指導要領-歴史から未来への発展を問う
     植草学園大学学長・千葉大学名誉教授 小出 進 先生

講演2 新学習指導要領の意義を考える -知的障害・自閉症も視点に
    文部科学省 特別支援教育調査官 石塚謙二 先生

講演3 新学習指導要領と小・中学校、高等学校の特別支援教育を考える
    文部科学省 特別支援教育調査官 樋口一宗 先生

講演4 新教育要領の意義-これからの幼稚園教育と特別支援を考える
    大妻女子大学教授・日本保育学会副会長 柴崎正行 先生
    (司会 太田俊己 )

*講演はいずれも約50分(質疑含む)です。講演1と2の間に昼食休憩が入り
 ます。当日は植草学園大学の学園祭です。食堂も開いていますが、模擬店・催
 しなどもお楽しみ下さい。モノレールでお越し下さい。

【申 込】 「教育フォーラム申込」とご記入の上、「氏名」「所属」「連絡先
      (電話)」(必須)とともに、メールまたはファックスで下記宛て
お申し込み下さい(先着順200名)。

 植草学園短期大学 広瀬 宛て (〒264-0007 千葉市若葉区小倉町1639-3)
 ファックス: 043-239-2614 メール: yhirose@uekusa.ac.jp

教育と医学の会シンポ「いま親に何が求められているか」/福岡国際ホール 2008/11/222008-11-22

* ホームページもご覧ください。
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/editor/i200510.html

◎いま、子どもたちの心は病み、善悪の判断さえできない言動を示す子どもが増
大しているようです。しかしそれは、子どもたちだけではありません。明日の社
会を生きる/創る子どもたちのモデルにならなければならないはずの親も、「ど
のように生きたらよいのか」「どのように子どもに接したらいいのか」「子ども
をどのように教育していったらよいのか」に迷い、苦しみ、もがき、その手だて
を求めて、右往左往し、心の悲鳴をあげているようです。

◎そこで今回の「教育と医学の会シンポジウム」では、「いま親に何が求められ
るか?」「親は何をすべきか?」について、教育学の立場、小児医療の立場、子
育て支援の立場から、ご参加の皆様と一緒になって考えを深め、明日への希望を
はぐくむ場にしたいと思います。多数のご参集をお待ちしております。
お越しいただいた皆様とともに考える場にしたいと思います。

話題提供者として講演いただく先生と、ご参加くださった会場の方々との質疑応
答の時間もあります。ぜひお誘い合わせのうえ、お越しください。お待ちしてい
ます。

日 時:2008年11月22日(土)13:00から15:30(開場は12:30から)

会 場:福岡国際ホール
(福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館16階 TEL 092-712-8855)
     地図:http://www3.coara.or.jp/~fkhall/koutuu.htm

参加費:無料(当日、直接会場へお越しください)

主 催:教育と医学の会

内 容:<司会>満留昭久(元福岡大学医学部教授、小児科医)
     満留先生関連URL

<話題提供>
1)教育学の立場から     田上 哲
       (九州大学人間環境学研究院教育学部門准教授)
2)小児科医療の立場から   松本寿通
       (松本小児科医院理事。福岡県小児科医会元会長)
3)子育て支援の立場から   大谷順子
       (「子どもNPOセンター福岡」代表理事)

<質疑応答> 参加者と話題提供者

対 象:教育関係者、福祉関係者、医療関係者、学生、保護者など、教育や子ど
    もの問題に関心がある方

問合先:慶應義塾大学出版会「教育と医学」編集部
    〒108-8346 東京都港区三田2-19-30
    TEL03-3451-5665   FAX03-3454-7024

日本学校心理学会第10回大会/埼玉会館 さいたま市 2008/11/23-242008-11-23

http://schoolpsychology.jp/documents/10taikai/10th_taikai_osirase.pdf

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日本学校心理学会第10回大会

大会テーマ 学校を変える子どもたち ひとりの支援が、みんなの支援

期 日 平成20年11月23日(日)・24日(月)

会 場 埼玉会館(埼玉県さいたま市浦和区高砂3-1-4 )
    JR浦和駅(西口) 徒歩6分

日 程 11/23(日)
 9:45~11:45 記念講演
 13:30~16:30 ポスター発表
 17:00~    懇親会
    11/24(月)
 10:00~12:00 実践発表 a・b・c
 12:00~13:00 総会
 14:00~16:00 スキルアップ・ワークショップ

記念講演 日程 11月23日(日) 午前9:45~11:45
 
講 師 石隈利紀先生(いしくま としのり)
   (筑波大学附属学校教育局・本学会理事長)

演 題 学校を変える子供たち-ひとりの支援が、みんなの支援-