大学入試センター試験 「受験案内(別冊)」 特例措置 発達障害 ― 2010-09-19
http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=58&lid=831
【オ】発達障害
受験特別措置の対象となる者
自閉症,アスペルガー症候群,広汎性発達障害,学習障害,注意欠陥多動性障
害のため特別な措置を必要とする者
特別に措置する事項(審査の上許可される事項)
●すべての科目において措置する事項
・試験時間の延長(1.3倍) 注3
・チエック解答 注3・4
・拡大文字問題冊子の配付(一般問題冊子と併用)注5・別室の設定 注2・3
・1階又はエレべーターが利用可能な試験室で受験・試験室入口までの付添者
の同伴
・試験場への乗用車での入構
・トイレに近い試験室で受験
・座席を試験室の出入口に近いところに指定
●英語リスニングにおいて措置する事項
試験時間
・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者は,以下○1又は○2のいずれか
を選択 注7
○1 1.3倍に延長(連続方式)
○2 1.3倍に延長(音止め方式)
音声聴取の方法
・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者CDプレーヤー(監督者が操作)に
へッドホンを接続 注8
・チエック解答を希望する者ICプレーヤー(監督者が操作を補助)にへッド
ホンを接続 注8
・上記以外の者ICプレーヤーにイヤホンを接続 注6
必要な提出書類
・受験特別措置申請書
・この冊子にとじ込みの診断書(発達障害関係1)
・状況報告・意見書(発達障害関係2)
-------
注2 別室の設定を希望する者は,身体障害者等受験特別措置申請書○8「その
他の希望措置」欄に,別室が必要な理由を記入してください。また,別室が
必要な理由が明記された「医師の診断書く障害の区分に応じたもの)」を提
出してください。
なお,別室については,一人一室にならないこともあります。
注3 別室の設定,試験時間の延長(1.3倍)又はチェック解答を希望する者は,
受験教科(ただし,数学については,数学○1及び○2,理科については,
理科○1,○2及び○3の試験時間帯)を,身体障害者等受験特別措置申請
書(裏面)の欄で選択してください。選択した教科以外は,受験することが
できません。また,出願後は,受験教科の変更はできません。
注4 チェック解答とは.チェック解答用紙に受験者が選択肢の数字等をチェッ
クする解答方法です。(21・22ページ参照)なお,数学及び理科においては,
下書き用紙を配付します。
注5 拡大文字問題冊子は,一般問題冊子と比べて,文字の拡大率が1.4倍(14ポ
イントのゴシック体),面積倍率が2倍となっています。
注6 リスニングで使用するイヤホンが耳の形に合わず装着できないため,へッ
ドホンの貸与を希望する場合は,別途,「イヤホン不適合措置申請書」を出
願時に提出する必要があります。詳しくは受験案内36ページを参照してくだ
さい。この措置は,受験特別措置申請書では申請できません。
注7 出願後は.廷長方式の変更はできません。(各方式の具体的な方法につい
ては,12・13ページを参照)
注8 へッドホンに代えて.イヤホンの使用又はCDプレーヤーのスピー力一から
直接音声を聞く方式を希望する場合は,身体障害者等受験特別措置申請書
○8「その他の希望措置」欄に記入してください。
【オ】発達障害
受験特別措置の対象となる者
自閉症,アスペルガー症候群,広汎性発達障害,学習障害,注意欠陥多動性障
害のため特別な措置を必要とする者
特別に措置する事項(審査の上許可される事項)
●すべての科目において措置する事項
・試験時間の延長(1.3倍) 注3
・チエック解答 注3・4
・拡大文字問題冊子の配付(一般問題冊子と併用)注5・別室の設定 注2・3
・1階又はエレべーターが利用可能な試験室で受験・試験室入口までの付添者
の同伴
・試験場への乗用車での入構
・トイレに近い試験室で受験
・座席を試験室の出入口に近いところに指定
●英語リスニングにおいて措置する事項
試験時間
・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者は,以下○1又は○2のいずれか
を選択 注7
○1 1.3倍に延長(連続方式)
○2 1.3倍に延長(音止め方式)
音声聴取の方法
・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者CDプレーヤー(監督者が操作)に
へッドホンを接続 注8
・チエック解答を希望する者ICプレーヤー(監督者が操作を補助)にへッド
ホンを接続 注8
・上記以外の者ICプレーヤーにイヤホンを接続 注6
必要な提出書類
・受験特別措置申請書
・この冊子にとじ込みの診断書(発達障害関係1)
・状況報告・意見書(発達障害関係2)
-------
注2 別室の設定を希望する者は,身体障害者等受験特別措置申請書○8「その
他の希望措置」欄に,別室が必要な理由を記入してください。また,別室が
必要な理由が明記された「医師の診断書く障害の区分に応じたもの)」を提
出してください。
なお,別室については,一人一室にならないこともあります。
注3 別室の設定,試験時間の延長(1.3倍)又はチェック解答を希望する者は,
受験教科(ただし,数学については,数学○1及び○2,理科については,
理科○1,○2及び○3の試験時間帯)を,身体障害者等受験特別措置申請
書(裏面)の欄で選択してください。選択した教科以外は,受験することが
できません。また,出願後は,受験教科の変更はできません。
注4 チェック解答とは.チェック解答用紙に受験者が選択肢の数字等をチェッ
クする解答方法です。(21・22ページ参照)なお,数学及び理科においては,
下書き用紙を配付します。
注5 拡大文字問題冊子は,一般問題冊子と比べて,文字の拡大率が1.4倍(14ポ
イントのゴシック体),面積倍率が2倍となっています。
注6 リスニングで使用するイヤホンが耳の形に合わず装着できないため,へッ
ドホンの貸与を希望する場合は,別途,「イヤホン不適合措置申請書」を出
願時に提出する必要があります。詳しくは受験案内36ページを参照してくだ
さい。この措置は,受験特別措置申請書では申請できません。
注7 出願後は.廷長方式の変更はできません。(各方式の具体的な方法につい
ては,12・13ページを参照)
注8 へッドホンに代えて.イヤホンの使用又はCDプレーヤーのスピー力一から
直接音声を聞く方式を希望する場合は,身体障害者等受験特別措置申請書
○8「その他の希望措置」欄に記入してください。
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