公開フォーラム 「教育のバリアフリー、そしてバリアフリーの教育」/東京大学 大講堂(安田講堂) 2009/06/202009-06-20

http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/0300/2009/0620_forum.html#genzaiichi

フォーラムの概要

日 時 平成21(2009)年6月20日(土)13時30分から17時00分(予定)
場 所 東京大学 大講堂(安田講堂)(文京区本郷七丁目3番1号)
主 催 東京大学大学院教育学研究科
共 催 毎日新聞社
後 援 日本製薬団体連合会、等
協 力 東京大学バリアフリー支援室、ペバーミントウェーブ実行委員会
特記事項 手話通訳つき

開 会 13時30分
司 会 下山 晴彦 東京大学大学院教育学研究科教授
祝 辞 佐藤 慎一 東京大学理事・副学長
挨 拶 武藤 芳照 東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長
企画主旨説明
衞藤 隆 (えとう たかし)
  東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター長
基調講演 「教育のバリアフリー化が社会を変える」
 福島 智 東京大学先端科学技術研究センター教授
福島教授略歴:
 9 歳のときに失明、18歳で聴力を失い「盲ろう者」となったが、両手の指先を
点字タイプライターの六つのキーに見立てたコミュニケーション方法「指点字」
を母親と共に考案。盲ろう者として日本初の大学進学、世界でも希有の大学教員
となる。現在は、東京大学先端科学技術研究センターにおいて、バリアフリー論
及び障がい学の教育研究に従事するとともに、盲ろう者を含めた障がい者の福祉
増進を目指す社会的活動に取り組む。
14時30分 約30分間の休憩 東京大学ピアノの会ほかによるピアノ演奏
15時00分 パネルディスカッション
テーマ:教育のバリアフリー
座長 川本 隆史 東京大学大学院教育学研究科教授
   白石 さや 東京大学大学院教育学研究科教授
パネリスト 小山内 美江子 脚本家 学校のバリアフリー
      成田 真由美  パラリンピック・水泳金メダリスト
      スポーツのバリアフリー 木下 晋
      画家 美術のバリアフリー
      中邑 賢龍 東京大学先端科学技術研究センター教授
           テクノ社会が生み出す障がいとバリアフリー
      伊藤 啓 東京大学分子生物細胞生物学研究所准教授
      色覚のバリアフリー
16時45分  閉会
閉会の辞 白石 さや
  東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究セ副センター長

フォーラムへの参加申込方法
参加のお申込は、ハガキ及び本ホームページ上の受付フォームで受け付けます。
参加定員は800名で、先着順です。
ハガキでのお申込につきましては、その内容として下記6点の項目をご記入の上
 1)お名前及びフリガナ 2)受付確認ハガキの返信先ご住所
 3)連絡先お電話番号 4)車椅子ご使用の有無 5)車椅子をご使用の場合
 で、もし他に同行される方がいらっしゃる場合の人数 6)その他ご要望・ご
 連絡(点字資料の希望など)

下記の送り先住所までお送りください。
 郵便番号113-0033 東京都文京区本郷七丁目3番1号
 赤門総合研究棟2階212号
 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック